例文・使い方一覧でみる「瘴癘」の意味


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...辺陬(へんすう)熱帯瘴癘(しょうれい)の蛮地であって...   辺陬熱帯瘴癘の蛮地であっての読み方
橘外男 「令嬢エミーラの日記」

...瘴癘(しょうれい)の気を吹き払った...   瘴癘の気を吹き払ったの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...彼は瘴癘(しょうれい)の気よりも泡沫(ほうまつ)を愛し...   彼は瘴癘の気よりも泡沫を愛しの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...瘴癘(しょうれい)の気あって人を傷(いた)ましめるが故に来る勿(なか)れの標示を見て...   瘴癘の気あって人を傷ましめるが故に来る勿れの標示を見ての読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...とにかく僕は内地を出れば悉(ことごと)くが瘴癘(しょうれい)の地であるという考えをもっていたら間違いだ...   とにかく僕は内地を出れば悉くが瘴癘の地であるという考えをもっていたら間違いだの読み方
蘭郁二郎 「宇宙爆撃」

...そうしてこの有名な瘴癘の地に一五〇三年の四月末までまごついていた...   そうしてこの有名な瘴癘の地に一五〇三年の四月末までまごついていたの読み方
和辻哲郎 「鎖国」

「瘴癘」の読みかた

「瘴癘」の書き方・書き順

いろんなフォントで「瘴癘」


ランダム例文:
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