...※(まど)をやぶりて狼三疋はせいりしが...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...隣室に千疋屋から買って来たばかりの果物籠(くだものかご)が静物風に配置され...
高村光太郎 「智恵子の半生」
...二疋とも千余年を経た妖獣であったが...
田中貢太郎 「狐と狸」
...三晩四晩明(あ)かしているうちにやっと一疋(ぴき)の虎を獲った...
蒲松齢 田中貢太郎訳 「田七郎」
...その中には二三疋(びき)の小魚を食っているのもあった...
徳田秋声 「蒼白い月」
...踊り子には一人百疋づつの御祝儀が出た上大した御馳走でな――」この酒好きらしい用人は...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...年貢については文亀三年に三百疋の収入があったことを記しているのみで...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...千疋屋で食事して座へ出る...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...これらの三疋がどんなに凄いものだったか...
ナサニエル・ホーソン Nathaniel Hawthorne 三宅幾三郎訳 「ワンダ・ブック――少年・少女のために――」
...やくざ犬のうちの一疋が...
ナサニエル・ホーソン Nathaniel Hawthorne 三宅幾三郎訳 「ワンダ・ブック――少年・少女のために――」
...その夜五百賊王の馬五百疋と種々の宝を盗んで樹下に来り...
南方熊楠 「十二支考」
...一疋も蠅が飛ばねば一疋も口に入らず...
南方熊楠 「十二支考」
...村に火を付け人多く殺し山へ延焼して山中の猴(さる)五百疋ことごとく死んだ...
南方熊楠 「十二支考」
...鳥が一疋(ぴき)...
宮沢賢治 「銀河鉄道の夜」
...一疋の旅の蚊がこっちへ飛んで来て...
宮沢賢治 「蜘蛛となめくじと狸」
...ことに黒ずんだ分厚な唇はまるで一疋(ぴき)のいもりのように跳ね返って...
室生犀星 「香爐を盗む」
...大きな蝦蟇(がま)が一疋(いっぴき)いつまでも動かずに...
森鴎外 「蛇」
......
若山牧水 「小さな鶯」
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