...かなり趣を異にしたものなのである...
生田長江 「ニイチエ雑観」
...少しく其意味を異にすれども...
伊藤左千夫 「古代之少女」
...人々おのおのその聴くところの位置を異にし...
井上円了 「甲州郡内妖怪事件取り調べ報告」
...国を異にするごとき有様で...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...西洋とは全く趣を異にする茶室の微妙な美しさ...
岡倉覚三 村岡博訳 「茶の本」
...利用の程度及び量において制限せられる程度を異にするからであるが...
レオン・ワルラス Leon Walras 手塚壽郎訳 「純粋経済学要論」
...その問題の位置・その立場・を全く異にする二つのイデオロギエンは...
戸坂潤 「イデオロギー概論」
...わたくしとは職業を異にしてゐた...
永井荷風 「来訪者」
...他の天領とも趣を異にしている...
中里介山 「大菩薩峠」
...この特異にして共通なる個々の感情の焦点に...
萩原朔太郎 「月に吠える」
...おのおのその赴くところを異にせざるをえず...
福沢諭吉 「学問の独立」
...やや詩風を異にするためにこんどの詩集から除かれた...
堀辰雄 「萩原朔太郎」
...全く時代を異にした人物達が馬鹿々々しい世間話を交しながら出て来たり...
牧野信一 「山彦の街」
...これはおそらく右の九子羊と同種で単にその名称を異にしているが同じくホドイモであろうと信ずる...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...極めてその趣を異にすることが...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...蛇や蜥蜴に似ながら飛行自在なる徴(しるし)に翼を添えたと趣は異にして...
南方熊楠 「十二支考」
...文章における思い入れと芭蕉の云ったしほり余韻との本質的相異については云うまでもないことである...
宮本百合子 「鴎外・漱石・藤村など」
...時を異にすれば同一人においてさえそうである...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
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