...三国時代の呉の将軍甘寧(かんねい)を呉王と尊称し...
太宰治 「竹青」
...――甘寧はもと江上の水賊である...
吉川英治 「三国志」
...この土地の案内に誰よりもくわしい甘寧(かんねい)は...
吉川英治 「三国志」
...「甘寧の功は大きい...
吉川英治 「三国志」
...お待ち下さい」一方の大将甘寧が...
吉川英治 「三国志」
...唐突な訪れに、甘寧は、彼のすがたをじろじろ見て、「なにしに見えたか」と、訊ねた...
吉川英治 「三国志」
...甘寧が、沢へ眼くばせしたので、沢も甘寧のこころを覚った...
吉川英治 「三国志」
...そこでは黄蓋と同心の甘寧(かんねい)...
吉川英治 「三国志」
...甘寧(かんねい)である...
吉川英治 「三国志」
...日暮れに迫って、甘寧の軍勢は、残らず城内へなだれ入り、凱歌をあげて、誇っていたが、なんぞ測(はか)らん、曹純、牛金の後詰(ごづめ)が、諸門を包囲し、また曹洪も引っ返してきて、勝手を知った間道から糧道まで、すべて外部から遮断してしまったので、寄手の甘寧と曹純はまったく位置をかえて、孤城の中に封じこまれてしまった...
吉川英治 「三国志」
...城中の甘寧と聯絡をとる勇士はないか――と周瑜がいうと...
吉川英治 「三国志」
...呂蒙(りょもう)だの甘寧などの大将に...
吉川英治 「三国志」
...甘寧は、こんどの※城陥落の際、一番乗りをしたので、きょう祝賀の宴に、呉侯孫権から錦の戦袍(ひたたれ)を拝領し、座中第一の面目をほどこして、いちばん酔いかがやいていたのである...
吉川英治 「三国志」
...甘寧は、さッと、剣を抜き、起って、慨然(がいぜん)と、叱咤(しった)した...
吉川英治 「三国志」
...「呉の大将軍たる甘寧すら...
吉川英治 「三国志」
...呉に甘寧あり――と...
吉川英治 「三国志」
...甘寧が黙ってひかえている...
吉川英治 「三国志」
...甘寧は、病床のうえに、沙摩柯の射た矢に肩を射られ、富池口(ふちこう)(湖北省・公安の南)までひとり逃げたが、最期をさとったとみえて、馬を大樹の下に捨て、その樹の根元に坐ったままついに落命していた...
吉川英治 「三国志」
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