...玉座に座る:To sit on the throne...
...玉座を継ぐ:To succeed to the throne...
...玉座から降りる:To step down from the throne...
...玉座を守る:To protect the throne...
...玉座に就く:To ascend the throne...
...玉座のすぐうしろに立っていて...
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 矢崎源九郎訳 「旅の仲間」
...玉座についたのです...
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 矢崎源九郎訳 「のろまのハンス」
...王女さまのいる玉座の前に立つと...
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 矢崎源九郎訳 「雪の女王」
...しかもかの玉座の怪物は依然として滅ぼされない...
エンマ・ゴルドマン 伊藤野枝訳 「少数と多数」
...恋の玉座 ダンテ・ゲブリエル・ロセッティ心のよしと定(さだ)めたる「力」かずかず...
上田敏 上田敏訳 「海潮音」
...数人の紳士が玉座に走りよって...
リットン・ストレチー Lytton Strachey 片岡鉄兵訳 「エリザベスとエセックス」
...下院議長が玉座に召し寄せられたからとて...
リットン・ストレチー Lytton Strachey 片岡鉄兵訳 「エリザベスとエセックス」
...お悧口な君主をたくさんこの玉座に迎えたことがあったかもしれない...
リットン・ストレチー Lytton Strachey 片岡鉄兵訳 「エリザベスとエセックス」
...イギリスの玉座には...
チャールズ・ディッケンズ 佐々木直次郎訳 「二都物語」
...玉座を自由の手に還(かえ)し...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...玉座(ぎょくざ)とも云うべきほどに手数の込(こ)んだもので...
夏目漱石 「満韓ところどころ」
...今や波間では灯もほのかに赤みがかり――時もかすかに浅く息をしている――そして地鳴りもなくこれから下へ下へその街が落ちゆく定めでも地獄はいずれ千の玉座から立ち上がりその都に敬礼してみせよう...
エドガー・A・ポオ Edger A. Poe 「ポオ異界詩集」
...どうやらアリックス皇太子がアストリア国の玉座に正式に座ってしまった...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「王冠の重み」
...今日はモンテナナ国にとりまして実に偉大な日でございます」第八章 逆光か玉座か町の高台にある要塞(ようさい)宮殿が明かりで輝いている...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「道化玉座」
...玉座に二人抱き合つた儘生人形のやうにかたくなつてゐた...
牧野信一 「闘戦勝仏」
...女官たちの控え座敷に臨時の玉座が作られて...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...もし茶入や茶碗が美の玉座に就いているなら...
柳宗悦 「民藝とは何か」
...暗黒の玉座の机に...
吉川英治 「私本太平記」
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