例文・使い方一覧でみる「牙」の意味


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...相手を待つてゐる婦人たちのレエスや花や象の扇が...   相手を待つてゐる婦人たちのレエスや花や象牙の扇がの読み方
芥川龍之介 「舞踏会」

...(きば)を磨(みが)き爪を鍛へ...   牙を磨き爪を鍛への読み方
巌谷小波 「こがね丸」

...象(ぞうげ)でできているその石突(いしづ)きのところが同じような生々しい泥で汚れていた...   象牙でできているその石突きのところが同じような生々しい泥で汚れていたの読み方
海野十三 「ゴールデン・バット事件」

...象色(ぞうげいろ)の磁器にもられた液体琥珀(こはく)の中に...   象牙色の磁器にもられた液体琥珀の中にの読み方
岡倉覚三 村岡博訳 「茶の本」

...国と成る可き(カビ)を含める状より大斗能地...   国と成る可き牙を含める状より大斗能地の読み方
高木敏雄 「比較神話学」

...「は」青年は象の箸と玉の盃をおかなかった...   「は」青年は象牙の箸と玉の盃をおかなかったの読み方
田中貢太郎 「賈后と小吏」

...象(ぞうげ)の耳かきのようなものでしゃくい出してパンになすりつけて食っているのを...   象牙の耳かきのようなものでしゃくい出してパンになすりつけて食っているのをの読み方
寺田寅彦 「コーヒー哲学序説」

...象(ぞうげ)でこしらえた小さい角棒の組合せから...   象牙でこしらえた小さい角棒の組合せからの読み方
徳田秋声 「挿話」

...支那象(ぞうげ)の日がさの柄をいじってる手は...   支那象牙の日がさの柄をいじってる手はの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...そして広場の寂しい露天の一隅(いちぐう)で、その巨大な額、鼻、(きば)、背中の塔、大きな臀(しり)、大円柱のような四本の足などは、夜分星の輝いた空の上に、恐ろしい姿で高くそびえて浮き出していた...   そして広場の寂しい露天の一隅で、その巨大な額、鼻、牙、背中の塔、大きな臀、大円柱のような四本の足などは、夜分星の輝いた空の上に、恐ろしい姿で高くそびえて浮き出していたの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...微細な戦争模様のついてる象の菓子箱...   微細な戦争模様のついてる象牙の菓子箱の読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...ただは置くものか――とを磨いているところへ...   ただは置くものか――と牙を磨いているところへの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...象(ぞうげ)の柄に青貝の鋳(い)り込んでいる...   象牙の柄に青貝の鋳り込んでいるの読み方
萩原朔太郎 「ウォーソン夫人の黒猫」

...支那と西班とはまつたく同國なのに無學なばかりに誰でもそれを別々の國のやうに思つてゐるのだ...   支那と西班牙とはまつたく同國なのに無學なばかりに誰でもそれを別々の國のやうに思つてゐるのだの読み方
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「狂人日記」

...葡萄(ポルトガル)人がここの海岸へ城塁を築きました...   葡萄牙人がここの海岸へ城塁を築きましたの読み方
牧逸馬 「ヤトラカン・サミ博士の椅子」

...反(そ)りを打った象が林のように並んでいた...   反りを打った象牙が林のように並んでいたの読み方
横光利一 「上海」

...猪舟が、堀へもどって来たのは、まだ夜明け前で、いくら朝帰りの客にしても、ちと早すぎるきらいがあった...   猪牙舟が、堀へもどって来たのは、まだ夜明け前で、いくら朝帰りの客にしても、ちと早すぎるきらいがあったの読み方
吉川英治 「大岡越前」

...門(がもん)将軍王平...   牙門将軍王平の読み方
吉川英治 「三国志」

「牙」の読みかた

「牙」の書き方・書き順

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「牙」の英語の意味

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