例文・使い方一覧でみる「渺」の意味


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...九「々乎(びょうびょうこ)として...   九「渺々乎としての読み方
泉鏡花 「悪獣篇」

...四辺(あたり)が(びょう)として...   四辺が渺としての読み方
泉鏡花 「貝の穴に河童の居る事」

......   の読み方
小笠原長生 「海島冐險奇譚 海底軍艦」

...その老いて若い生命と漂たる想とをみづからの高い匂にこめて...   その老いて若い生命と漂渺たる想とをみづからの高い匂にこめての読み方
薄田泣菫 「独楽園」

...絶巓は々(びょうびょう)たる曠野(こうや)であって一帯の芝生に...   絶巓は渺々たる曠野であって一帯の芝生にの読み方
高頭仁兵衛 「平ヶ岳登攀記」

...回向(えこう)をする――といったような縹たる旅情である...   回向をする――といったような縹渺たる旅情であるの読み方
中里介山 「「峠」という字」

...竪琴よりも茫((べうばう))と...   竪琴よりも渺茫)との読み方
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー Jean Nicolas Arthur Rimbaud 中原中也訳 「ランボオ詩集」

...縹とした夢を見ることのできた人であろう...   縹渺とした夢を見ることのできた人であろうの読み方
中谷宇吉郎 「八月三日の夢」

...真に縹(ひょうびょう)たる詩情を描き出している...   真に縹渺たる詩情を描き出しているの読み方
萩原朔太郎 「郷愁の詩人 与謝蕪村」

...詩の縹(ひょうびょう)するイメージの影で浮き出して来る...   詩の縹渺するイメージの影で浮き出して来るの読み方
萩原朔太郎 「郷愁の詩人 与謝蕪村」

...縹(ひょうびょう)たる響灘(ひびきなだ)を望む景色のよさと...   縹渺たる響灘を望む景色のよさとの読み方
火野葦平 「花と龍」

...馬嘶キテ白日ハ暮レ剣ヲ鳴シテ秋気ノ来タル我ガ心ハトシテ際リ無ク河上ニ空シク徘徊ス*僕の知友に...   馬嘶キテ白日ハ暮レ剣ヲ鳴シテ秋気ノ来タル我ガ心ハ渺トシテ際リ無ク河上ニ空シク徘徊ス*僕の知友にの読み方
牧野信一 「「学生警鐘」と風」

...たる私たちを環魚洞の風景が執拗に抱きたがつた...   渺たる私たちを環魚洞の風景が執拗に抱きたがつたの読み方
牧野信一 「環魚洞風景」

...茫(べうばう)たる海面に鱶(ふか)が列を為して現(あら)はれたかと思つたのは三浬(マイル)先の埠頭から二挺櫓(ろ)を一人で前向(まへむき)に押して漕ぐ馬来(マレイ)人の小舟(サンパン)の縦列で...   渺茫たる海面に鱶が列を為して現はれたかと思つたのは三浬先の埠頭から二挺櫓を一人で前向に押して漕ぐ馬来人の小舟の縦列での読み方
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」

...々(びょうびょう)際涯(さいがい)なき大陸を終日ながめていた...   渺々際涯なき大陸を終日ながめていたの読み方
吉川英治 「三国志」

...塩気のある水がじめじめしている池などの多い――茫(びょうぼう)たる平野だった...   塩気のある水がじめじめしている池などの多い――渺茫たる平野だったの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...探し出す偽筆の名人と印刻師(いんこくし)のこと水は々(びょうびょう)...   探し出す偽筆の名人と印刻師のこと水は渺々の読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...南緯八三度と八四度の間で前方に縹たる隆起が迫り上がって見えてきた時...   南緯八三度と八四度の間で前方に縹渺たる隆起が迫り上がって見えてきた時の読み方
H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft The Creative CAT 訳 「狂気の山脈にて」

「渺」の読みかた

「渺」の書き方・書き順

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「渺」の英語の意味

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