...孔子七十にして魯国(ろこく)の城北(しろのきた)泗上に葬(はうふり)て心喪(こゝろのも)を服(ふく)する弟子(でし)三千人...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...泗流(しりう)の止(とゞ)むる所となつたりしてはいけない...
田山録弥 「谷合の碧い空」
...感慕涕泗(ていし)流る...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...漢籍も尼山泗水の間(曲阜)に一大圖書館を作つて藏しておけば...
内藤湖南 「支那目録學」
...反つて淮泗が江に注ぐの證とした...
内藤湖南 「尚書稽疑」
...泗水の河の畔には...
永井荷風 「谷崎潤一郎氏の作品」
...憑軒悌泗流(杜甫)もしこの詩から出たものとすれば岳陽楼の階を登つた人とは杜甫のことになる...
平野萬里 「晶子鑑賞」
...崩ずるに及び号呼涕泗(ていし)して疲瘠(ひせき)す...
南方熊楠 「十二支考」
...泗上(しじょう)の一亭長(ていちょう)から...
吉川英治 「三国志」
...泗水(しすい)淮南(わいなん)に縦横し...
吉川英治 「三国志」
...泗水(しすい)の流れはまだ凍るほどにも至らないが...
吉川英治 「三国志」
...城をめぐる泗水の流れに...
吉川英治 「三国志」
...悪名を泗水に流すにきまっている...
吉川英治 「三国志」
...泗水(しすい)の流れを鏡の如く照り返している...
吉川英治 「三国志」
...それは泗水河(しすいが)と沂水河(ぎすいが)に堰を作って...
吉川英治 「三国志」
...嶺の上にある泗州大聖(ししゅうたいせい)の祠(ほこら)からひがしの...
吉川英治 「新・水滸伝」
...魯の城北の泗(し)のほとりに葬られた...
和辻哲郎 「孔子」
...そうして弟子たちと共に蘇州(そしゅう)黄泗津(こうししん)の日本船に入った...
和辻哲郎 「古寺巡礼」
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