...汲めども尽きぬ智慧の泉...
W・S・モーゼス William Stainton Moses 浅野和三郎訳 「霊訓」
...汲めども尽きぬ霊泉となりました...
豊島与志雄 「立札」
...この堅実素朴(けんじつそぼく)にして汲めども尽きぬ美を蔵する点にあるのである...
野村胡堂 「楽聖物語」
...王子は汲めども尽きぬ才能の持ち主だと知ってはいたが...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「王冠の重み」
...汲めども尽きぬ芳ばしい詩魂に満ち溢れてゐる...
牧野信一 「真夏の夜の夢」
...大家秋江や秋声のものからは汲めども尽きぬこんこんたる情味を享け入れられるのであり...
牧野信一 「浪曼的月評」
...汲めども尽きぬ味がある...
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
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