...最近、気不精で何もする気が起きない...
...もう少し気不精な性格になれば、ストレスが軽減できるかもしれない...
...彼女は寝てばかりで、気不精な生活を送っている...
...怠け癖があるため、気不精になりがちだ...
...毎日が同じ繰り返しで、気不精になってしまうこともある...
...お礼のおくれたのは自分の気不精からでもありましたが...
太宰治 「風の便り」
...もう一つは気不精から...
太宰治 「薄明」
...平生でも兄と差向いになると多少気不精(きぶっせい)には違なかったけれども...
夏目漱石 「行人」
...気不精になっている衛門督はこのことを皆といっしょにするのもおっくうなのであったが...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...気不精(きぶしやう)と沮喪(そさう)とより...
與謝野晶子 「晶子詩篇全集」
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