例文・使い方一覧でみる「毀」の意味


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...壁が四十メートル程れた...   壁が四十メートル程毀れたの読み方
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」

...「(こわ)さぬように大切に保管せよ」と云った...   「毀さぬように大切に保管せよ」と云ったの読み方
江戸川乱歩 「孤島の鬼」

...誉(きよ)は他人の主張...   毀誉は他人の主張の読み方
福沢諭吉 「瘠我慢の説」

...こんな名器をお(こは)しなされた」二人の客はいくらか不興げな顔をして...   こんな名器をお毀しなされた」二人の客はいくらか不興げな顔をしての読み方
薄田泣菫 「利休と遠州」

...それを買取って破(はき)して了うという方法で...   それを買取って破毀して了うという方法での読み方
辰野隆 「愛書癖」

...片隅にれかかった鉄製の寝台が二つあるのみ...   片隅に毀れかかった鉄製の寝台が二つあるのみの読み方
林不忘 「安重根」

...―――それも事(ことこわ)しで...   ―――それも事毀しでの読み方
谷崎潤一郎 「細雪」

...ぶち(こわ)してばかりいました...   ぶち毀してばかりいましたの読み方
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「ワーニャ伯父さん」

...譽褒貶交々加はるも渾べて皆誤解なり彼は伊藤博文の如く圓轉自在ならず大隈重信の如く雄傑特出ならず又井上馨の如く氣萬丈ならず即ち唯だ平凡他の奇あらざるものに似たりと雖も...   毀譽褒貶交々加はるも渾べて皆誤解なり彼は伊藤博文の如く圓轉自在ならず大隈重信の如く雄傑特出ならず又井上馨の如く氣萬丈ならず即ち唯だ平凡他の奇あらざるものに似たりと雖もの読み方
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」

...果(はて)はますます暴動募(つの)りて術(すべ)よく米を渡さぬ家は打(うちこは)しなどする程に...   果はますます暴動募りて術よく米を渡さぬ家は打毀しなどする程にの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...颯々(さっさ)と打(ぶちこわ)して遣(や)れ...   颯々と打毀して遣れの読み方
福澤諭吉 「福翁自伝」

...誉褒貶(きよはうへん)の極めて多きは其人の尋常ならざるを証する者也...   毀誉褒貶の極めて多きは其人の尋常ならざるを証する者也の読み方
山路愛山 「明治文学史」

...三日ほどまえに巣を(こわ)させておきました」良源院の庭にある樅ノ木のすがたが...   三日ほどまえに巣を毀させておきました」良源院の庭にある樅ノ木のすがたがの読み方
山本周五郎 「樅ノ木は残った」

...アトカタもなくブチ(こわ)され...   アトカタもなくブチ毀されの読み方
夢野久作 「少女地獄」

...世の中の誉褒貶(きよほうへん)もまたおかしなものである...   世の中の毀誉褒貶もまたおかしなものであるの読み方
吉川英治 「三国志」

...世事の誉褒貶(きよほうへん)などは一こう気にもとめないふうだった...   世事の毀誉褒貶などは一こう気にもとめないふうだったの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...世の流れのままにどんな誉褒貶(きよほうへん)もあの薄らあばたを幻(まぼろし)として地下に笑っておいであるに相違ございませぬ」×以上...   世の流れのままにどんな毀誉褒貶もあの薄らあばたを幻として地下に笑っておいであるに相違ございませぬ」×以上の読み方
吉川英治 「私本太平記」

...古くから誉褒貶(きよほうへん)のなかに彼の名は漂(ただよ)わされて来た...   古くから毀誉褒貶のなかに彼の名は漂わされて来たの読み方
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」

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