例文・使い方一覧でみる「欹」の意味


スポンサーリンク

...前途(ゆくて)に偶(ふ)と土手(どて)を築(つ)いて怪(あや)しい白氣(はくき)の伏勢(ふせぜい)があるやうに目(め)を(そばだ)てたのであつた...   前途に偶と土手を築いて怪しい白氣の伏勢があるやうに目を欹てたのであつたの読み方
泉鏡太郎 「飯坂ゆき」

...「誰だろう?」青年は耳を(そばだ)てて...   「誰だろう?」青年は耳を欹てての読み方
海野十三 「恐怖の口笛」

...二人の言つてゐる事に注意をてずにはゐられなかつた...   二人の言つてゐる事に注意を欹てずにはゐられなかつたの読み方
鈴木三重吉 「赤い鳥」

...そして立ち留つて耳をてた...   そして立ち留つて耳を欹てたの読み方
スティーヴンスン 佐藤緑葉訳 「若い僧侶の話」

...直(す)ぐに頭(あたま)を持上(もちあ)げて耳(みみ)を(そばだ)てる...   直ぐに頭を持上げて耳を欹てるの読み方
アントン・チエホフ Anton Chekhov 瀬沼夏葉訳 「六号室」

...三藏も次の間に鶴子さんの足音と想像されるものに耳をてぬことも無いが...   三藏も次の間に鶴子さんの足音と想像されるものに耳を欹てぬことも無いがの読み方
高濱虚子 「俳諧師」

...彼は我知らず耳を(そばだ)てた...   彼は我知らず耳を欹てたの読み方
豊島与志雄 「野ざらし」

...寝られぬままに耳を(そばだて)ると...   寝られぬままに耳を欹るとの読み方
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」

...部屋の一番遠くにいた人でも耳をてずにはいられなかった...   部屋の一番遠くにいた人でも耳を欹てずにはいられなかったの読み方
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」

...遠くなるまゝに足をつれば...   遠くなるまゝに足を欹つればの読み方
正岡子規 「花枕」

...微(かす)かに声するを何事ぞと耳を(そばだ)てると蚋(ぶゆ)が草間を飛び廻って「かの青橿鳥は何を苦にするぞ」と問うに「彼の初生児を鷹に捉られた」と草が対(こた)う...   微かに声するを何事ぞと耳を欹てると蚋が草間を飛び廻って「かの青橿鳥は何を苦にするぞ」と問うに「彼の初生児を鷹に捉られた」と草が対うの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...物思に沈んでゐた己は耳を(そばだ)てた...   物思に沈んでゐた己は耳を欹てたの読み方
コロレンコ Vladimir Galaktionovick Korolenko 森林太郎訳 「樺太脱獄記」

...耳を(そばだ)てた...   耳を欹てたの読み方
マクシム・ゴルキイ Maksim Gorkii 森林太郎訳 「センツアマニ」

...耳を(た)てて...   耳を欹てての読み方
吉川英治 「三国志」

...耳を(そばだ)てた...   耳を欹てたの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...きき耳を(た)てていたのである...   きき耳を欹てていたのであるの読み方
吉川英治 「新編忠臣蔵」

...耳をよく(そばだ)てて聞き直したいように紫ばんだ唇がわななきかけたが...   耳をよく欹てて聞き直したいように紫ばんだ唇がわななきかけたがの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...お杉婆も彼もぎょっとしたように耳を(そばだ)てた...   お杉婆も彼もぎょっとしたように耳を欹てたの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「欹」の読みかた

「欹」の書き方・書き順

いろんなフォントで「欹」

「欹」の電子印鑑作成


ランダム例文:
呼出し状      どう転んでも  

除夜の鐘は昼間でも意味がある?除夕の鐘を解説

便利!手書き漢字入力検索

👨話題の人々👩
  • アナウンサーの杉野真実さん: 第1子を出産した赤ちゃんの両足のショット公開 👶
  • サッカー選手の三浦知良さん: 58歳でJ3福島に移籍し、Jリーグ復帰を果たす。⚽
  • サッカー選手の長友佑都さん: 39歳DF、来季もFC東京でプレー。W杯目指す。 ⚽
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
爆弾低気圧   様子見   核融合  

スポンサーリンク