...赤葉の芽ぐみ物燻(く)ゆる五月(さつき)の丘の柏(かしは)木立をたもとほり...
石川啄木 「詩」
...一滴の汁も殘さず柏二杯を平らげたが...
石川啄木 「病院の窓」
...一寸(ちょっと)太い柏(かしわ)の木なので...
岡崎雪聲 「死神」
...石井柏亭氏等(ら)の後方(うしろ)にも岩村透(とほる)男(だん)といふ茶目が控へてゐる...
薄田泣菫 「茶話」
...かなり深い松柏の森の中を抜けきって...
中里介山 「大菩薩峠」
...柏(かしわ)の葉のひらめきをながめました...
宮沢賢治 「気のいい火山弾」
...按ずるに此日記は柏軒が慊堂を見て感奮し...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...此年榛軒三十二、妻志保三十六、柏軒二十六、長二十二、志保の産んだ柏一歳であつた...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...此年榛軒四十二、妻志保四十六、女柏十一、柏軒及妻俊三十六、女洲五つ、国二つ、蘭軒の女長三十二、蘭軒の姉正宗院七十五であつた...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...果して然らば柏軒は真に何の咎をも受けなかつたのである...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...わたくしは上(かみ)に柏軒が奥医師の地位を賭(と)して上船を辞せむと欲したことを記した...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...柏軒の子徳安磐にも此遺伝があつたさうである...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...又門人平川良栄は柏軒の言(こと)として竊(ひそか)に人に語つて云ふに...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...孫は十五歳にして柏軒の門に転じた...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...隣で蓄音器がしよつちゆう泣いてゐたあの松井さんの柏木のお宅(うち)ね...
與謝野晶子 「晶子詩篇全集拾遺」
...柏原(かしわばら)のわが屋形に御一泊たまわらば...
吉川英治 「私本太平記」
...柏原(かしわばら)へ急いではとのおことばだが」「それがかなえば...
吉川英治 「私本太平記」
...柏井(かしわい)...
吉川英治 「新書太閤記」
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