...生才学(なまさいがく)にて此(こ)の長栄不朽(ちやうえいふきう)の計画(けいくわく)のなるべきや...
饗庭篁村 「隅田の春」
...軍鋒の向ふ所枯朽を摧くが如く...
芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」
...もとより湿(しっ)けのある朽(く)ち葉(ば)に...
伊藤左千夫 「告げ人」
...或(あるひ)はわが行きて長久(とこしへ)の眠に朽ち果つる所は...
上田敏 上田敏訳 「牧羊神」
...闇の中に物の朽ちた匂(におい)がして...
江戸川乱歩 「恐怖王」
...どれだけ不朽で彼はあるのか? 不朽でもなく神のごとくでもなく...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...老朽!」三十八や九で老朽とは? まだ乳呑(ちの)み子(ご)をかかえている女が老朽とは...
壺井栄 「二十四の瞳」
...刈ったあとには茶褐色(ちゃかっしょく)にやけた朽ち葉と根との網の上に...
寺田寅彦 「芝刈り」
...ドス楢は堅硬にして容易に朽ちず栗にも劣らぬさうである...
徳冨蘆花 「熊の足跡」
...アウステルリッツは既に老い朽ちてしまった...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...待てどくらせど晴れぬ空降りつ濺ぎつはてしなき雨と涙に我心朽ちなば朽ちよ窓の簾ともろともに...
永井壮吉 「偏奇館吟草」
...清泉大石のもとを流る梧桐の庭ゆく水の流れ去る垣も朽ちねばいますかと思ふ巨椋(おほくら)の池の堤も遠山も淀曳く船も見ゆる此庵桃山の萱は葺きけむ此庵を秋雨漏らば掩はむや誰二十二日...
長塚節 「長塚節歌集 中」
...玄関構えの朽ちつくした僕の故家(いえ)があった...
夏目漱石 「僕の昔」
...何故今日まで不朽に生命を受けて居るか...
宮本百合子 「大いなるもの」
...老朽な百姓は畑を耕す時...
武者金吉 「地震なまず」
...朽余僅存...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...下生えの灌木(かんぼく)の若葉も、草の葉も、雨のあとのように濡れて、これらのしずくが、厚く散り敷いている、古い朽葉の上に、ときどき音をたててこぼれ落ちた...
山本周五郎 「山彦乙女」
...こうして朽網には...
和辻哲郎 「鎖国」
便利!手書き漢字入力検索
- 力士の剣翔さん: 春場所で15戦全敗を喫し、幕下陥落が確実となった。 😢
- 力士の霧島さん: 大相撲春場所で14場所ぶり3度目の復活優勝を果たした。🥋
- 騎手の武豊さん: G2・阪神大賞典で40年連続重賞制覇を達成した騎手。 🏇
