「暢」の意味
のびのびとしている
「暢」の例文(場面別)
- 日常会話週末はのんびりと過ごして、気持ちが暢になった。
- ビジネス新しいプロジェクトが順調に進み、チームの雰囲気が暢になっている。
- 文学・エッセイ春の風が頬を撫で、心が暢になるのを感じた。
小説での「暢」の使い方
...同時に粗(そぞう)なるを流暢に...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...鶏の暢(ちょう)思骨を引張り合って...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...伸暢駈足を敢てしたのはこれが最初であるが...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...氣も安く心も暢びて...
伊藤左千夫 「水害雜録」
...なかなか道ばたの花などを立ち留って見てるような暢気でないことまでは思(おも)い遣(や)れない...
伊藤左千夫 「春の潮」
...いつも月夜に米の飯で暢気に暮し...
内田魯庵 「硯友社の勃興と道程」
...流暢(りゅうちょう)な日本語でやっている...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...今に始めぬガラッ八の暢気さが...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...あまり暢気なことも言っていられまいぜ...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...さも/\暢気さうに煙草を喫してゐるばかりなのだ...
牧野信一 「西瓜喰ふ人」
...あとにもさきにもあんなに気持の暢びりした...
山本周五郎 「赤ひげ診療譚」
...暢気(のんき)らしく山歩きばかりしていること...
山本周五郎 「はたし状」
...暢(のん)びり通り過ぎた...
山本周五郎 「夕靄の中」
...暢気(のんき)に呼ばわってくる声が...
吉川英治 「三国志」
...あんな道化てばかりいる暢気者(のんきもの)はないぞとは...
吉川英治 「松のや露八」
...「――暢気(のんき)だなあ」と...
吉川英治 「宮本武蔵」
...暢(の)んびりした顔をならべた百姓たちは...
吉川英治 「宮本武蔵」
...返辞にも気が暢(の)びなかったのである...
吉川英治 「柳生月影抄」
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