例文・使い方一覧でみる「暈」の意味


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...月の(かさ)のようにそれとなく...   月の暈のようにそれとなくの読み方
芥川龍之介 「忠義」

...墓場の石にさしかゝる清い(かさ)きた月あかり……おほがらの后(きさき)メッサリイヌよ...   墓場の石にさしかゝる清い暈きた月あかり……おほがらの后メッサリイヌよの読み方
上田敏 上田敏訳 「牧羊神」

...水色の光(うんこう)をサッと上空に抛(な)げると...   水色の暈光をサッと上空に抛げるとの読み方
海野十三 「空襲葬送曲」

...眩(めまい)がする...   眩暈がするの読み方
海野十三 「麻雀殺人事件」

...長椅子(ソーファ)の上にグッタリとノビていたが烈(はげ)しく眩がしてくるという訴えであった...   長椅子の上にグッタリとノビていたが烈しく眩暈がしてくるという訴えであったの読み方
橘外男 「葛根湯」

...持病の眩(めまい)が起りまして...   持病の眩暈が起りましての読み方
田中貢太郎 「山姑の怪」

...………………行為ノ後デ今暁物凄イ眩(めまい)ヲ感ジタ...   ………………行為ノ後デ今暁物凄イ眩暈ヲ感ジタの読み方
谷崎潤一郎 「鍵」

...あらゆる活動を眩(げんうん)するばかりの機械的運動の暗黒中に紛糾させ...   あらゆる活動を眩暈するばかりの機械的運動の暗黒中に紛糾させの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...朧月(おぼろづき)の(かさ)のように何等か詩的な聯想(れんそう)をフリンジに帯びて...   朧月の暈のように何等か詩的な聯想をフリンジに帯びての読み方
「木下杢太郎著『唐草表紙』序」

...黒きかとも思わるるほどの髪を(ぼか)して...   黒きかとも思わるるほどの髪を暈しての読み方
夏目漱石 「草枕」

...このあはれな野獸のやうにふしぎな宿命の恐怖に憑(つ)かれたものどもその胃袋は野菜でみたされ くもつた神經に(かさ)がかかる...   このあはれな野獸のやうにふしぎな宿命の恐怖に憑かれたものどもその胃袋は野菜でみたされ くもつた神經に暈がかかるの読み方
萩原朔太郎 「蝶を夢む」

...霧の中でぼんやりした光(ハロオ)をかいていた...   霧の中でぼんやりした光暈をかいていたの読み方
久生十蘭 「墓地展望亭」

...まだ眩(めまひ)がし...   まだ眩暈がしの読み方
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」

...ウスボンヤリをかぶった月が出ていた...   ウスボンヤリ暈をかぶった月が出ていたの読み方
正岡容 「寄席」

...軽い眩が起って来る丈であった...   軽い眩暈が起って来る丈であったの読み方
松永延造 「職工と微笑」

...眩が強く起こったので...   眩暈が強く起こったのでの読み方
森鴎外 「護持院原の敵討」

...ぜんたいがぼうと光(こううん)に包まれた...   ぜんたいがぼうと光暈に包まれたの読み方
山本周五郎 「山彦乙女」

...ぼんやり浮いた月の(かさ)――その光りに...   ぼんやり浮いた月の暈――その光りにの読み方
吉川英治 「剣難女難」

「暈」の読みかた

「暈」の書き方・書き順

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「暈」の英語の意味

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