例文・使い方一覧でみる「明応」の意味


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...下学集より五十三年の后(のち)明応(めいおう)五年林宗二(堺の町人)節用集(せつようしふ)を作り...   下学集より五十三年の后明応五年林宗二節用集を作りの読み方
京山人百樹刪定 「北越雪譜」

...その明応には九年六月にも甲斐の大地震があった...   その明応には九年六月にも甲斐の大地震があったの読み方
田中貢太郎 「日本天変地異記」

...けれどもそれまでの好みを考えると、そうもできなかったらしく、明応八年四月、元盛の十三回忌に、盛豊が形のごとく僧斎を儲けた時に、実隆は家計不如意のため、志があっても力が及ばぬ、十分な補助ができぬのは遺憾だと歎いている...   けれどもそれまでの好みを考えると、そうもできなかったらしく、明応八年四月、元盛の十三回忌に、盛豊が形のごとく僧斎を儲けた時に、実隆は家計不如意のため、志があっても力が及ばぬ、十分な補助ができぬのは遺憾だと歎いているの読み方
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」

...明応五年の日記にしばしば見える...   明応五年の日記にしばしば見えるの読み方
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」

...ところが明応元年になって宗祇の取次で千疋を送ってよこしたので...   ところが明応元年になって宗祇の取次で千疋を送ってよこしたのでの読み方
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」

...しかるに明応五年美濃の喜田城陥落し...   しかるに明応五年美濃の喜田城陥落しの読み方
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」

...明応七年五月の春成公用は二千疋とあるが...   明応七年五月の春成公用は二千疋とあるがの読み方
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」

...しかしてその公家の数も明応二年のころ総計六十七家のみであったと『蔭涼軒日録』の六月五日の条に見えているによって考えると...   しかしてその公家の数も明応二年のころ総計六十七家のみであったと『蔭涼軒日録』の六月五日の条に見えているによって考えるとの読み方
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」

...その後明応七年二月にもまた春日社参をやったが...   その後明応七年二月にもまた春日社参をやったがの読み方
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」

...しかるに保子が尚経に嫁したのは明応四年(一四九五年)のことであるに...   しかるに保子が尚経に嫁したのは明応四年のことであるにの読み方
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」

...明応四年に新板の出来たのでも知れる...   明応四年に新板の出来たのでも知れるの読み方
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」

...明応四年修撰に関して兼載との葛藤のあった際に...   明応四年修撰に関して兼載との葛藤のあった際にの読み方
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」

...実隆は延徳、明応の交、年貢未進で三条西家を困らした越前田野村からの取立てをそのころ北国通いをした宗祇を経て、朝倉家に依頼し、若干の収納を得たことがある...   実隆は延徳、明応の交、年貢未進で三条西家を困らした越前田野村からの取立てをそのころ北国通いをした宗祇を経て、朝倉家に依頼し、若干の収納を得たことがあるの読み方
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」

...また明応四年八月の「大内家壁書」の中に用いられているものであるが...   また明応四年八月の「大内家壁書」の中に用いられているものであるがの読み方
穂積陳重 「法窓夜話」

...明応七年兵燹(へいせん)にかかりて枯しを社僧祠官等歌よみて奉りたれば再び栄生せりといへり...   明応七年兵燹にかかりて枯しを社僧祠官等歌よみて奉りたれば再び栄生せりといへりの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...足利将軍の十代義植(よしたね)の明応何年かに...   足利将軍の十代義植の明応何年かにの読み方
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」

...明応文亀年間、平田将監という者があって、剣及び十手術に長じ、美作吉野郡の竹山城城主新免氏に仕えたのが中興の人となっている...   明応文亀年間、平田将監という者があって、剣及び十手術に長じ、美作吉野郡の竹山城城主新免氏に仕えたのが中興の人となっているの読み方
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」

...明応文亀というと...   明応文亀というとの読み方
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」

「明応」の読みかた

「明応」の書き方・書き順

いろんなフォントで「明応」


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依拠する   浦人   衛所  

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