...多くの不思議な昆虫類が立てる疳(かん)高い鳴声を除いて...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...此の昆虫の輪郭をしたものを活動蛹といふのだ...
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」
...昆虫は花の底から蜜を持つて来る...
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」
...』六二 きのこかうして昆虫や花の話をしてゐる間に...
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」
...昆虫類の繁殖を制限する自然の働き役が無くなつて...
丘浅次郎 「自然の復讐」
......
竹内浩三 「行軍一」
...また昆虫になるのである...
寺田寅彦 「烏瓜の花と蛾」
...今鋏(はさみ)のさきから飛び出す昆虫(こんちゅう)の群れをながめていた瞬間に...
寺田寅彦 「芝刈り」
...後年「夏夜の夢」を観たり「フォーヌの午後」を聞いたりするたびに自分は必ずこの南国の城山の茂みの中の昆虫の王国を想いだした...
寺田寅彦 「夏」
...しかしいずれにしても昆虫の世界に行なわれると同じような闘争の魂があらゆる有脊椎動物(ゆうせきついどうぶつ)を伝わって来て...
寺田寅彦 「簔虫と蜘蛛」
...――さてここでは餅にミカン、黒豆、数の子(一片)、生揚げ、昆布、鱈、白米、煮豆、人参、大根、葱、年越ソバ(十数本)などで大晦日から三ヵ日をすごした...
戸坂潤 「獄中通信」
...飲んでいる昆布茶がその空洞へ流れ落ちて行くような感じであった...
富田常雄 「面」
...昆布の根をば力草に...
長塚節 「長塚節歌集 中」
...昆布や烏賊(するめ)や洟紙(はながみ)や首巻や...
中原中也 「暗い天候」
...いろんな花だの昆虫などを採っては大人しく遊んでいた...
堀辰雄 「菜穂子」
...禽鳥(とり)や昆虫(むし)を一時に飛び立たせて...
夢野久作 「瓶詰地獄」
...昆陽野(こやの)方面の敵中へ放したのだ...
吉川英治 「私本太平記」
...自然の命(めい)によって自然に行為する昆虫がまた実(み)をみのらせ胚子(たね)を落とし花のかずを地に満たした...
吉川英治 「親鸞」
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