...このひとが父御(てゝご)のしろをせめおとした一方の旗がしらかと...
谷崎潤一郎 「盲目物語」
...旗がしらとなって大阪陣でたたかい...
山本周五郎 「さぶ」
...成田次家などの旗がしら以下...
山本周五郎 「日本婦道記」
...五人の旗がしらが扈従(こじゅう)していたが...
山本周五郎 「日本婦道記」
...銃隊のお旗がしらに向っても銃隊さがれとどなりつけるんですよ...
山本周五郎 「日本婦道記」
ランダム例文:
行くところまで行った 叛臣 採石場
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