例文・使い方一覧でみる「擲」の意味


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...私はすべてを放して...   私はすべてを放擲しての読み方
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」

...手には剣と機関銃と弾(てきだん)装置のついた奇妙な形の武器を持ち...   手には剣と機関銃と擲弾装置のついた奇妙な形の武器を持ちの読み方
海野十三 「二、〇〇〇年戦争」

...雨戸の外にぽんと放(ほうてき)した...   雨戸の外にぽんと放擲したの読み方
太宰治 「春の盗賊」

...万事を放してこれへ殺倒する...   万事を放擲してこれへ殺倒するの読み方
谷譲次 「踊る地平線」

...怒れる風が森を襲って木々を投する...   怒れる風が森を襲って木々を投擲するの読み方
知里真志保 「アイヌ語のおもしろさ」

...恰もこういう本質による説明を放する...   恰もこういう本質による説明を放擲するの読み方
戸坂潤 「現代唯物論講話」

...ついに彼の悪意は打(ちょうちゃく)にうち負けてしまった...   ついに彼の悪意は打擲にうち負けてしまったの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...右手で私の頬をポカツとりつけた...   右手で私の頬をポカツと擲りつけたの読み方
中原中也 「その頃の生活」

...僕はいよいよ主人らしからざる心持に成ってしまわあ」と飲みさしの巻煙草(まきたばこ)を火鉢の灰の中へ(たた)き込む...   僕はいよいよ主人らしからざる心持に成ってしまわあ」と飲みさしの巻煙草を火鉢の灰の中へ擲き込むの読み方
夏目漱石 「琴のそら音」

...こつぴどく野郎をりつけて正気に戻しただ...   こつぴどく野郎を擲りつけて正気に戻しただの読み方
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 前篇」

...ここではそういう企図ははじめから放(ほうてき)せねばならぬ...   ここではそういう企図ははじめから放擲せねばならぬの読み方
平林初之輔 「昭和四年の文壇の概観」

...別段何の理由もなくさつぱりとこの仕事を放してしまひました...   別段何の理由もなくさつぱりとこの仕事を放擲してしまひましたの読み方
牧野信一 「趣味に関して」

...火箸(ひばし)で打(ちやうちやく)せられて残念だと申したさうでございます...   火箸で打擲せられて残念だと申したさうでございますの読み方
森鴎外 「大塩平八郎」

...投...   投擲の読み方
横光利一 「静かなる羅列」

...光秀の乾坤一(けんこんいってき)は...   光秀の乾坤一擲はの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...一人の勇士がタンクを乗り捨てて手弾(しゅてきだん)でその野砲を退治してみたところが...   一人の勇士がタンクを乗り捨てて手擲弾でその野砲を退治してみたところがの読み方
オン・ワタナベ(渡辺温) 「兵士と女優」

...吾我の意欲を放して...   吾我の意欲を放擲しての読み方
和辻哲郎 「日本精神史研究」

...我見を放して「従う」ところに両者の一致があり...   我見を放擲して「従う」ところに両者の一致がありの読み方
和辻哲郎 「日本精神史研究」

「擲」の読みかた

「擲」の書き方・書き順

いろんなフォントで「擲」

「擲」の電子印鑑作成

「擲」の英語の意味

「なんとか擲」の一覧  


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