...不計(はからず)も拙老(せつろう)先年之行為(こうい)に於て御議論(ごぎろん)数百言(すうひゃくげん)御指摘(ごしてき)...
福沢諭吉 「瘠我慢の説」
...アリストテレスはヒトとサルの解剖学の違いを指摘し...
ジェイムズ・サンヅ・エリオット James Sands Elliott 水上茂樹訳 「ギリシャおよびローマ医学の概観」
...」焼栗を摘(つま)みながら...
辰野隆 「二人のセルヴィヤ人」
...鼻を摘まんでいらっしゃいよ」そう云って片手でぱっぱっと煙を吐きながら...
谷崎潤一郎 「蓼喰う虫」
...なんでもないみち・林も春の雨と水音の二重奏・かろいつかれのあしもとのすみれぐさママとよばれつつ蓬摘んでゐる・藁塚ならんでゐる雑草の春あれこれ咲いて桜も咲いてゐる・春はまだ寒い焚火のそばでヨーヨー・みんなかへつてしまつて遠千鳥三月廿七日どうやら霽れさうだ...
種田山頭火 「其中日記」
...その問題の存在とその諸相を指摘しようとする人もないように見えるのである...
寺田寅彦 「量的と質的と統計的と」
...カトリックの著しい復興が指摘される...
戸坂潤 「読書法」
...私は今その一例を掲げ之を指摘するだけに止めなければならない...
戸坂潤 「範疇としての空間に就いて」
......
内藤鳴雪 「鳴雪句集」
...此兵祿玉(ひやうろくだま)を摘(つま)み出せと來た...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...レックミア侍従がズバリ指摘した...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「王冠の重み」
...彼の自筆の草稿新花摘(しんはなつみ)は怪談を載すること多く...
正岡子規 「俳人蕪村」
...永遠にテッテイ的にわれわれは腐敗します! 摘発はテッテイ的に冷静無慈悲なものでなければならぬ!(卓をドシンとたたく)(その時...
三好十郎 「猿の図」
...私は例証に入ってこの傾向を指摘しよう...
柳宗悦 「工藝の道」
...経済学的考察が明確に指摘するように...
柳宗悦 「工藝の道」
...責め殺されても本望だって」「そのとき死ぬつもりだったんですね」「それから十日ばかり経ってからです」得石は肴を摘もうとして箸(はし)を持ったが...
山本周五郎 「五瓣の椿」
...その子は今桑摘みに行っていないがとにかく是非(ぜひ)休んで行けといって...
吉江喬松 「木曾御嶽の両面」
...遠慮なく指摘してもらいたい」と...
吉川英治 「三国志」
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