...根が愚鈍な淡白者(きさくもの)だけに面白がつて盛んに揶揄(からか)ふ...
石川啄木 「菊池君」
...』さう雀部は揶揄(からか)つた...
石川啄木 「道」
...揶子(やし)の実の殻(から)に穴をあけその中に少しの米粒を入れたのを繩(なわ)で縛って...
寺田寅彦 「映画雑感(3[#「3」はローマ数字、1-13-23])」
...それを李が揶揄するようなこともあったらしい...
豊島与志雄 「浅間噴火口」
...あなたの立候補を揶揄的な眼でしか見ていませんでしたよ...
豊島与志雄 「未亡人」
...人を揶揄(からか)います...
中里介山 「大菩薩峠」
...たまになぜ默つて居るのだと人から揶揄はれても自分は歌よみではないといふやうな遁辭を設けて尻込する弱蟲の中で盛に先生に張合つて居た春園といふ人が...
長塚節 「竹の里人〔二〕」
...内儀の云う言葉に賛同を示すらしく至極下品な調子で含み笑いをしつつ男に揶揄(やゆ)的な嘲笑を浴せて居ります...
西尾正 「陳情書」
...今朝のある新聞は、警視庁が女尊主義(フェミニズム)の傾向におちいるのは、捜査のために、あまり有益なことはあるまいと、揶揄していた...
久生十蘭 「金狼」
...*1 オポデリドック パーウェルをもじって故意(わざ)とこんな滑稽な名前で揶揄(からか)ったのである...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...或はこの急所をきっといくらか揶揄(やゆ)したのよ...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...名だたる老舗が広告灯をいただくことになつたところで私はそれを揶揄ふつもりはない...
三好達治 「銀座街頭」
...揶揄(からか)った...
吉川英治 「篝火の女」
...曹操をさしまねきながら揶揄(やゆ)していう...
吉川英治 「三国志」
...辛辣(しんらつ)に相手を揶揄(やゆ)の手玉に取り...
吉川英治 「私本太平記」
...敵を揶揄(やゆ)し...
吉川英治 「私本太平記」
...こう美しい音声(おんじょう)が揶揄(からか)うように響いてきた...
吉川英治 「新・水滸伝」
...お揶揄(からか)いになっては」お喜代は...
吉川英治 「松のや露八」
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