例文・使い方一覧でみる「揉」の意味


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...あわれと思って静(しずか)に……よしんば徐(そっ)とまれた処で...   あわれと思って静に……よしんば徐と揉まれた処での読み方
泉鏡花 「歌行燈」

...」隣の亭主はみ手をしながらお辞儀をした...   」隣の亭主は揉み手をしながらお辞儀をしたの読み方
薄田泣菫 「茶話」

...死人のようになって人波にまれておりました...   死人のようになって人波に揉まれておりましたの読み方
田中貢太郎 「尼になった老婆」

...みくたになった青い五ルーブリ札(さつ)を見つけたのだ...   揉みくたになった青い五ルーブリ札を見つけたのだの読み方
ドストエーフスキイ 米川正夫訳 「地下生活者の手記」

...摺(す)ったんだのあげく」「離縁になったのかな」「ところが騒ぎの真最中(まっさいちゅう)...   摺った揉んだのあげく」「離縁になったのかな」「ところが騒ぎの真最中の読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...まもなくみ消したかと思うと...   まもなく揉み消したかと思うとの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...だからみ療治などと云ってそう無闇と軽蔑すべきものではないだろう...   だから揉み療治などと云ってそう無闇と軽蔑すべきものではないだろうの読み方
中谷宇吉郎 「痛みの効用」

...断っても依怙地(いこじ)で帰らないから仕様事なしにお前が弥八の代りにんで貰って...   断っても依怙地で帰らないから仕様事なしにお前が弥八の代りに揉んで貰っての読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...みにんで馳せ上つて一と月近くも留守...   揉みに揉んで馳せ上つて一と月近くも留守の読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...兩手(りやうて)をみ合せて...   兩手を揉み合せての読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...それをぎとることを知らなければならぬ...   それを揉ぎとることを知らなければならぬの読み方
堀辰雄 「レエモン ラジィゲ」

...痛む脚を日向でんでいた老夫人のもとへ...   痛む脚を日向で揉んでいた老夫人のもとへの読み方
矢田津世子 「女心拾遺」

...眼ばたきしている間にみ出されるという...   眼ばたきしている間に揉み出されるというの読み方
矢田津世子 「茶粥の記」

...女たちが(も)みあい喚きあっていた...   女たちが揉みあい喚きあっていたの読み方
山本周五郎 「赤ひげ診療譚」

...他人のことで気を(も)むんじゃないよ」「それはいいけどさ...   他人のことで気を揉むんじゃないよ」「それはいいけどさの読み方
山本周五郎 「季節のない街」

...またそれをみ消すような声を張り上げて迫ってゆく...   またそれを揉み消すような声を張り上げて迫ってゆくの読み方
横光利一 「旅愁」

...彼方にあってみつつまれている様子...   彼方にあって揉みつつまれている様子の読み方
吉川英治 「三国志」

...人々(ひと/″\)はいよ/\氣(き)を(も)んで騷(さわ)ぐのでした...   人々はいよ/\氣を揉んで騷ぐのでしたの読み方
和田萬吉 「竹取物語」

「揉」の読みかた

「揉」の書き方・書き順

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「揉」の英語の意味

「揉なんとか」といえば?   「なんとか揉」の一覧  


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