...截(き)り碎きたる西瓜より...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...断截端が僅か内側に彎曲しているので...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...赤い木綿の截片(きれ)を頸に捲いて...
石川啄木 「葬列」
...情熱のもっとも直截(ちょくせつ)なはけ口が欲しかったのである...
太宰治 「猿面冠者」
...俳諧は截断(せつだん)の芸術であることは生花の芸術と同様である...
寺田寅彦 「俳諧の本質的概論」
...……こういうふうに全編を通じて見て行っても芭蕉と野坡の「音色」の著しいちがいはどこまでも截然(せつぜん)と読者の心耳に響いて明瞭(めいりょう)に聞き分けられるであろう...
寺田寅彦 「連句雑俎」
...水瓜を截(き)り...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...その直截(ちょくせつ)的哲理を鼓吹(こすい)す...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...私はこの混乱を石原氏のように頭っから截断して了わないで...
戸坂潤 「現代唯物論講話」
...最早一切が截然と決しられてしまったのです...
トルストイ 米川正夫訳 「クロイツェル・ソナタ」
...しかし二者を截然(せつぜん)区別のあるごとく論じているのが欠点かと思われます...
夏目漱石 「創作家の態度」
...そのいずれの一瞬間を截(た)ち切ってもその断面は長い全部を代表する事ができる...
夏目漱石 「文芸の哲学的基礎」
...それをばズタズタに截りきざんでしまつただよ...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 前篇」
...ブロッターにつかうために細く截った吸取紙をこの紙の上にのせています...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...尾の骨の節から長さ一寸位ずつに截らなければなりません...
村井弦斎 「食道楽」
...何でも上から指でよく押してみてこの辺が節だと思う処を肉切庖丁(にくきりぼうちょう)で截りますと節の処から楽に截れますが節でない処を截るとなかなか離れません...
村井弦斎 「食道楽」
...学問の生活と時務の要求とが截然(せつぜん)として二をなしている...
森鴎外 「渋江抽斎」
...欅もともに截り斃されてしまうのは定っていた...
横光利一 「旅愁」
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