...名前には「尋常科二年生内藤戊申」と書いてあつた...
薄田泣菫 「茶話」
...廿一日、戊申、将軍家、三浦三崎に渡御、船中に於て管絃等有り、毎事興を催す、又小笠懸を覧る、常盛、胤長、幸氏以下其射手たりと云々...
太宰治 「右大臣実朝」
...この戊戌(ぼじゅつ)政変の悲劇をよそにして...
太宰治 「惜別」
...又五年寛文戊申大通詞に陞る」とあつて...
徳永直 「光をかかぐる人々」
...鶴峰戊申に襲國僞僭考あり...
内藤湖南 「卑彌呼考」
...戊午年以来種々姦吏の徒に心を合はせ...
中里介山 「大菩薩峠」
...彼は「戊申詔書(ぼしんしょうしょ)」のご趣意をよく奉ずる...
新渡戸稲造 「自警録」
...戊辰(ぼしん)戦争の発端であった...
蜷川新 「天皇」
...成化戊戌(つちのえいぬ)の年の述作にかかる『和唐詩』四冊...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...体操の点が戊といふ最下等であつた...
牧野信一 「文学的自叙伝」
...文化十五年戊寅人日...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...「翌年(戊午翌年)夏...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...後者「戊子元日作」の自註には「客歳十二月元彫千金翼方影鈔卒業」と云ひ...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...榛軒が弟を奨(はげ)ました時は文政戊子ならざることを得ぬのである...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...瞻淇の家督相続は次年戊午三月に至つて許された...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...戊辰席順の年齢は一年を加へた...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...五年戊辰 平八郎十六歳...
森鴎外 「大塩平八郎」
...戊辰(ぼしん)前に洋行したという噂のある渋沢栄一も帰朝して...
吉川英治 「松のや露八」
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