...賢人如二攝生愼レ病人一...
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...〔譯〕愼獨(しんどく)の工夫(くふう)は...
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...尤も愼次さんも被來(いらし)たんだから可いけど……...
石川啄木 「鳥影」
...原因(げんいん)を輕々(かる/″\)しく斷定(だんてい)することは愼(つゝし)まねばならぬ...
今村明恒 「火山の話」
...閣下は元來謹厚愼密にして進退を苟もするの人に非ず...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...如何に小心翼々として或る點に謹愼なるかを見よ...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...楊愼などもその風があり...
内藤湖南 「支那史學史概要」
...彼は愼重な態度で答えた...
長岡半太郎 「プランク先生の憶い出」
...然し自制心の強い看護婦は擧動に何の變化もなく依然として忠實に働いて何處までも愼ましいのであつた...
長塚節 「開業醫」
...ソオルは愼重に管を調べながら...
南部修太郎 「死の接吻」
...引き續いてゐたみんなの愼(つつし)みの念が...
南部修太郎 「猫又先生」
...愼ましくうなづきます...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...どうしやうもございませんでした」庄兵衞は愼(つゝし)み深く眉を垂れるのです...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...貞淑に愼(つつ)ましく待つてることだ...
萩原朔太郎 「宿命」
...モデルとしてロチスター氏の眼をまた思ひ出すのか! 愼め!泣言(なきごと)を云ふな!――感情を持つな!――失望するな! 私はたゞ理性と決心とをじつと持ちつゞけよう...
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」
...お愼(つゝし)みなさい!』『あァ...
レウィス、キァロル Lewis Carroll 丸山英觀訳 「愛ちやんの夢物語」
...さう愼んでばかりもゐられんぢやごわせんか...
ピエル・ロチ Pierre Loti 吉江喬松訳 「氷島の漁夫」
...彼女の亞麻色の眼の表情は一層愼ましくなつた...
ピエル・ロチ Pierre Loti 吉江喬松訳 「氷島の漁夫」
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