...驚歎せしめたる彼が不臣の狂悖となれり...
芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」
...神を忘れ道に悖る者は旱魃時のこの二つの草の如く...
内村鑑三 「ヨブ記講演」
...しかしながらそのために自分の一家族の幸福を犠牲とすることは全体これは第一道理に悖(もと)ったことである...
大隈重信 「女子教育の目的」
...悖徳(はいとく)漢や狂人はその行状を見ればわかる...
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「決闘」
...殆んどただ一種の悖論(はいろん)たる勿(なか)らんや...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...家庭から始めて国家に及び遂に天地の広きに施して悖(もと)らぬものとなるのである...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
...自分で自分のあり方を客觀的に見ようなどといふ・自然に悖(もと)つた不遜な眞似は止めろ...
中島敦 「かめれおん日記」
...この発明は艱苦(かんく)欠乏に耐えるという精神主義には悖(もと)るが...
中谷宇吉郎 「地球の円い話」
...ヒトラー氏の信義に悖る行動を恕すことができないのだと書いてあつたさうだ...
野上豐一郎 「大戰脱出記」
...しかし自分は悖徳者(はいとくしゃ)ではないから...
久生十蘭 「黒い手帳」
...対島の伜が送ってよこした“ダーヴィン日報”の切抜きを」「受取った」「モラル・インサニテイ(悖徳性)の犯罪...
久生十蘭 「三界万霊塔」
...思いきった悖徳(はいとく)無残な言動が多く...
久生十蘭 「無月物語」
...かえって儂らの真意に悖(もと)り...
福田英子 「妾の半生涯」
...子供を教養することの出来ない者は子を設けてはならぬと言われておった垂訓にも悖(もと)るものであり...
穂積陳重 「法窓夜話」
...お手前とてもその通り道に悖(もと)りたる事はせぬと申さるるにあらずや...
森鴎外 「興津弥五右衛門の遺書」
...この二つの道は並び行はれて相(あひ)悖(もと)らざるものなり...
森鴎外 「柵草紙の山房論文」
...彼の社会主義的主張それ自身に悖(もと)るからである...
柳宗悦 「工藝の道」
...それはそれは恐ろしい悖戻(よこしま)の報責(むくい)なのです...
夢野久作 「瓶詰地獄」
便利!手書き漢字入力検索
- アナウンサーの南波雅俊さん: 野球実況への憧れからNHK入局、TBS転職で大舞台に挑む“好きな男性アナ”1位アナウンサー 🎤
- ゴルファーの比嘉真美子さん: 宅建士試験に合格し、学び続ける姿勢を表明 🏌️
- 野球選手の大谷翔平さん: 2025年の副収入が世界1位🏆
