...さて悄々根府川石から立上って...
芥川龍之介 「妖婆」
...また打悄(うちしお)れて面(おもて)を背ける...
泉鏡花 「悪獣篇」
...伯爵の顔は悄然(しょうぜん)たる顔から...
海野十三 「すり替え怪画」
...だがひどく悄然と立上った...
大阪圭吉 「三狂人」
......
大町桂月 「獨笑記」
...彼はそんなことで悄気(しよげ)るやうな性質でもなかつたので...
田畑修一郎 「医師高間房一氏」
... 200心を蝕し悄然と...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...借金と気がついて急に悄気(しょげ)た時期もあります...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...悄気(しょげ)返(かえ)っていたという...
中里介山 「大菩薩峠」
...悄々(しおしお)と歩いていたムク犬が後ろを見返りました...
中里介山 「大菩薩峠」
...取残された宇治山田の米友――悄々(しおしお)として...
中里介山 「大菩薩峠」
...手(て)ランプも點(つ)けぬ卯平(うへい)の狹(せま)い小屋(こや)の空氣(くうき)は黒(くろ)く悄然(ひつそり)として死(し)んだ樣(やう)である...
長塚節 「土」
...私はその悄気てゐる子供に十銭玉を二ツやつて...
林芙美子 「子供たち」
...悄気(しょげ)てるの話ね...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...Solon は悄然として亡命した...
森鴎外 「古い手帳から」
...この寒空を孤影悄然と歩いている様子をいぶかしげに打眺めて...
吉川英治 「三国志」
...ただ、行燈(あんどん)の下に、下男の助市が、挟(はさ)み筥(ばこ)へよりかかって、孤影悄然と、よだれをたらして眠っていた...
吉川英治 「宮本武蔵」
...沢庵の後に尾(つ)いて悄々(しおしお)と歩く彼の足つきは...
吉川英治 「宮本武蔵」
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