例文・使い方一覧でみる「恟」の意味


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...されば戦々々(せんせんきょうきょう)...   されば戦々恟々の読み方
久生十蘭 「ノンシャラン道中記」

...どんな人であろうか? ――々(おどおど)と胸の縮まるうちにも想像してひかえていた...   どんな人であろうか? ――恟々と胸の縮まるうちにも想像してひかえていたの読み方
吉川英治 「大谷刑部」

...もつと々としたものがあつたであらう...   もつと恟々としたものがあつたであらうの読み方
吉川英治 「折々の記」

...三人とも(ぎょ)ッとしたように浮腰を立てかけると...   三人とも恟ッとしたように浮腰を立てかけるとの読み方
吉川英治 「かんかん虫は唄う」

...(ぎょ)っとして...   恟っとしての読み方
吉川英治 「魚紋」

...(ぎょ)ッとした様子だったが...   恟ッとした様子だったがの読み方
吉川英治 「剣難女難」

...「…………」彼は(ぎょ)っとして身を退(ひ)いた...   「…………」彼は恟っとして身を退いたの読み方
吉川英治 「剣難女難」

...々(きょうきょう)とただ守りあるのみだ」旌旗(せいき)...   恟々とただ守りあるのみだ」旌旗の読み方
吉川英治 「三国志」

...新田勢は立ち(すく)み...   新田勢は立ち恟みの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...きもを(すく)めた...   きもを恟めたの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...ひとり密(ひそ)かに々(きょうきょう)と...   ひとり密かに恟々との読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...ようやく々(おどおど)と打ちあけだした...   ようやく恟々と打ちあけだしたの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...どこか小心々(きょうきょう)として平石のぐるりを何度も大股にめぐり出した...   どこか小心恟々として平石のぐるりを何度も大股にめぐり出したの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...思わず馬列を(すく)み立てて...   思わず馬列を恟み立てての読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...機嫌を損ねた将軍家の顔いろに々(おどおど)しながら御風呂女中が...   機嫌を損ねた将軍家の顔いろに恟々しながら御風呂女中がの読み方
吉川英治 「新編忠臣蔵」

...々(きょうきょう)たる守りの兵が...   恟々たる守りの兵がの読み方
吉川英治 「平の将門」

...(すく)んだまま...   恟んだままの読み方
吉川英治 「夕顔の門」

...そこに立ち(すく)んでいた...   そこに立ち恟んでいたの読み方
吉川英治 「夕顔の門」

「恟」の読みかた

「恟」の書き方・書き順

いろんなフォントで「恟」


ランダム例文:
よく練れた   尾びれ   共済組合  

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