例文・使い方一覧でみる「恟」の意味


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...いまにも権現堂の堤が絶れると東京全市が水浸しになるとて戦々々としてゐたその神田の家の...   いまにも権現堂の堤が絶れると東京全市が水浸しになるとて戦々恟々としてゐたその神田の家のの読み方
正岡容 「浅草燈籠」

...やがて(ぎょ)っとしたように...   やがて恟っとしたようにの読み方
吉川英治 「上杉謙信」

...々(きょうきょう)として...   恟々としての読み方
吉川英治 「大岡越前」

...三人とも(ぎょ)ッとしたように浮腰を立てかけると...   三人とも恟ッとしたように浮腰を立てかけるとの読み方
吉川英治 「かんかん虫は唄う」

...秀吉も内心常に々(きょうきょう)としておる厄介な家人だ...   秀吉も内心常に恟々としておる厄介な家人だの読み方
吉川英治 「黒田如水」

...いま帰るのか」(ぎょ)っとして...   いま帰るのか」恟っとしての読み方
吉川英治 「黒田如水」

...々(きょうきょう)とただ守りあるのみだ」旌旗(せいき)...   恟々とただ守りあるのみだ」旌旗の読み方
吉川英治 「三国志」

...新田勢は立ち(すく)み...   新田勢は立ち恟みの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...また々(きょうきょう)と...   また恟々との読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...詮議の苛烈(かれつ)を予想して々(きょうきょう)としていたが...   詮議の苛烈を予想して恟々としていたがの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...人心々(きょうきょう)としており申すが...   人心恟々としており申すがの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...無用々(きょうきょう)...   無用恟々の読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...機嫌を損ねた将軍家の顔いろに々(おどおど)しながら御風呂女中が...   機嫌を損ねた将軍家の顔いろに恟々しながら御風呂女中がの読み方
吉川英治 「新編忠臣蔵」

...々(きょうきょう)たる警戒ぶりが見えるが...   恟々たる警戒ぶりが見えるがの読み方
吉川英治 「新編忠臣蔵」

...々(きょうきょう)と暮も正月もない有様だった...   恟々と暮も正月もない有様だったの読み方
吉川英治 「平の将門」

...々(おどおど)していた...   恟々していたの読み方
吉川英治 「鍋島甲斐守」

...はッと(すく)んだ途端に...   はッと恟んだ途端にの読み方
吉川英治 「山浦清麿」

...(ぎょ)ッと竦(すく)んでしまった...   恟ッと竦んでしまったの読み方
吉川英治 「夕顔の門」

「恟」の読みかた

「恟」の書き方・書き順

いろんなフォントで「恟」


ランダム例文:
散斑   耆宿   乾固  

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