...今まで徳さんの息子が着ていた磯臭いボロ布子(ぬのこ)を身につけると...
江戸川乱歩 「孤島の鬼」
...両者共に独立不羈(どくりつふき)にして天下の徳望を博したる点に於ては他に比(なら)ぶ者がない...
大隈重信 「新島先生を憶う」
...中橋徳五郎氏の文部大臣を見た時には...
薄田泣菫 「茶話」
...公の名誉と遺徳とを傷けることが大であるから...
谷崎潤一郎 「武州公秘話」
...或る民族の生活様式、風俗、習慣、道徳、宗教的信仰、または一般的な気風といふやうなもの、その他、その民族に於いて何人にも共通のことがらはいろ/\あるが、現実に喜怒哀楽するものは個人である...
津田左右吉 「歴史とは何か」
...正義を名として人の私行のみを訐(あば)く日本の新聞紙の態度は社會道徳の墮落した結果からではなくて...
永井荷風 「新歸朝者日記」
...そこでお銀様の、年代記のうろ覚えを頭の中で繰りひろげてみると、徳川氏が二百年、織田、豊臣氏が五十年、足利氏が百有余年と見て、どのみち五六百年の星霜には過ぎまいと思いました...
中里介山 「大菩薩峠」
...まだ天下の徳川の老中だ...
中里介山 「大菩薩峠」
......
中原中也 「玩具の賦」
...かつ有益な道徳となるに違いはない...
新渡戸稲造 「平民道」
...「良い心掛だ、口惜しかったら千両箱を杉なりに積んで見ろ、お前の望み通りになるぜ」「有難いことに、それが出来ないから、百までも生きますよ」「無駄は止して、下女のお友は自分の勝手な了見でこの徳利の酒を捨てて居たのか」「訊きましたよ、うんと脅(おど)かしながらね、三十八にもなって、口の隅をただらせて居るつまみ喰いの名人だ、あんまり利口でない代り、何んでもベラ/\しゃべってしまいますよ」「どんな事を」「万一、その徳利にも、毒が入って居ると怖いから、早く捨てた方がよい――って、人に教えられたんだそうで」「誰がそんな知恵をつけたんだ」「手代の佐太郎ですよ――ちょいと良い男で、薄墨華魁を観音様の化身(けしん)のように思って居る――これはあのこまちゃくれた小僧の春松の悪口ですがね」「よし、その佐太郎というのを捜してくれ」「ヘェ、先刻(さっき)まで其辺に居ましたが」八五郎は店の方へ飛んで行きましたが、その時はもう佐太郎は何処かへ出かけた後で、店にも姿を見せなかったのです...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...徳山と又話し込んで...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...これらの人民を徳の賛美と模倣とに導いたならば...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...(徳島県老樹名木誌...
柳田國男 「日本の伝説」
...正徳四年に成る『山姥帷子記(やまうばかたびらき)』という文に...
柳田国男 「山の人生」
...急いで引返して来て徳市の耳に何事か囁やきつつ札の束を仕舞(しま)った...
夢野久作 「黒白ストーリー」
...張飛翼徳が思い知らせてくるるぞと」雷(いかずち)のような声だった...
吉川英治 「三国志」
...玄徳の軍来る! ――の報は...
吉川英治 「三国志」
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