...殆(ほとんど)学を廃するに至りしも...
芥川龍之介 「開化の殺人」
...改廃することも出来ぬのである...
大隈重信 「選挙人に与う」
...突然これを廃することは決して得策でない...
丘浅次郎 「理想的団体生活」
...急にこの習慣を廃することによって得意を失いはしないかとの姑息な思い煩いからであって...
相馬愛蔵 「私の小売商道」
...珈琲と葡萄酒とは帰国の後十幾年に及ぶ今日迄遂に全く廃する事のできぬものとなった...
永井荷風 「砂糖」
...数年来わたくしは宿痾(しゅくあ)に苦しめられて筆硯(ひっけん)を廃することもたびたびである...
永井荷風 「正宗谷崎両氏の批評に答う」
...「まあ廃(よ)しましょう」「廃す? 廃すなら御廃し...
夏目漱石 「虞美人草」
...愈(いよいよ)万年筆を全廃するとなると此位の不便を感ずる所をもって見ると...
夏目漱石 「余と万年筆」
...せんだって○○は朝飯(あさめし)を廃すると胃がよくなると云うたから二三日(にさんち)朝飯をやめて見たが腹がぐうぐう鳴るばかりで功能はない...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...題材の制約を撤廃するならば...
平林初之輔 「昭和四年の文壇の概観」
...その廃学するとせざるとは、たいてい家の貧富の割合にしたがうものにして、廃する者は多く、廃せざる者は少なし...
福沢諭吉 「小学教育の事」
...全くこの語を廃するか...
正岡子規 「曙覧の歌」
...いはんや国文に漢字を廃するも漢字は永久に滅びざるをや...
正岡子規 「墨汁一滴」
...」前詩を見れば蘭軒は翅(たゞ)に酒を廃するのみならず...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...従正終(つひ)に廃すべからずと云ふのである...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...もうどうしても廃すのだ...
モルナール・フェレンツ Molnar Ferenc 森鴎外訳 「破落戸の昇天」
...ますます洋学の廃すべからざることを知った...
森鴎外 「渋江抽斎」
...それがよいとなると王をも廃する...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
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