...二つの奇怪な峨々(がが)たる峯をぎらぎらと太陽に輝かせていた...
スティーブンソン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「宝島」
...弘法大師は支那より歸りて、嵯峨天皇の灌頂、即洗禮を爲したり、即、大日教の秘密に入るを示せるものにして、新約馬太傳(二十八卷、十八=二十)の耶蘇の言を味へばその意義明了なるべし...
イー、エー、ゴルドン 高楠順次郎訳 「弘法大師と景教との關係」
...聞けば御僧の坊も同じ嵯峨なれば...
高山樗牛 「瀧口入道」
...それで嵯峨の彼女の寺まで行つて私立探偵のやうに問合せて廻つた...
武田麟太郎 「現代詩」
...西には七面(めん)と申す山峨々(がゝ)として白雪絶えず...
長谷川時雨 「尼たちへの消息」
...峨々(がゝ)として大山つづきて白根(しらね)の嶽(たけ)にわたれり...
長谷川時雨 「尼たちへの消息」
...譬(いわ)ば嵯峨(さが)のお釈迦(しゃか)様が両国の回向院(えこういん)でお開帳だとか...
長谷川時雨 「大丸呉服店」
...我邦に鞦韆の名の始めて見えるのは經國集第十一卷にある嵯峨太上天皇の鞦韆篇を以て第一とし...
原勝郎 「鞦韆考」
...其澗内峨々たる岩壁にして其高十丈餘有...
松浦武四郎 「他計甚※[#「麾」の「毛」に代えて「公の右上の欠けたもの」、第4水準2-94-57](竹島)雜誌」
...そしてもう九月からは嵯峨(さが)の野の宮へおはいりになるのである...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...嵯峨(さが)帝のお伝えで女五(にょご)の宮(みや)が名人でおありになったそうですが...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...題曰嵯峨樵歌...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...予於嵯峨...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...峨眉(がび)山中に入って...
吉川英治 「三国志」
...嵯峨(さが)ともかぎらぬ」「寺ならいいんでございましょ」「が...
吉川英治 「私本太平記」
...北嵯峨(きたさが)へ降り...
吉川英治 「新書太閤記」
...妙義の山の峨々(がが)とした影が...
吉川英治 「親鸞」
...この嵯峨源氏の嫡子も...
吉川英治 「平の将門」
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