例文・使い方一覧でみる「岬」の意味


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...立待(たちまちさき)から汐首(しほくび)のまで...   立待岬から汐首の岬までの読み方
石川啄木 「漂泊」

...まず第一要塞を占領して旗をあげた...   まず第一岬要塞を占領して旗をあげたの読み方
海野十三 「二、〇〇〇年戦争」

...牛の寝た形のを見た...   牛の寝た形の岬を見たの読み方
江戸川乱歩 「孤島の鬼」

...勝浦より汽車に乘り、大東に下り、大東に至る...   勝浦より汽車に乘り、大東に下り、大東岬に至るの読み方
大町桂月 「北條より一ノ宮へ」

...魚見(うおみがさき)の方角のほうへ歩いて往ったが...   魚見岬の方角のほうへ歩いて往ったがの読み方
田中貢太郎 「赤い花」

...「熱海の魚見で...   「熱海の魚見岬での読み方
田中貢太郎 「変災序記」

...白鬚明神の社のある明神をつてゐた...   白鬚明神の社のある明神岬をつてゐたの読み方
近松秋江 「湖光島影」

...の鼻から汽船はしずかに姿を現わした...   岬の鼻から汽船はしずかに姿を現わしたの読み方
壺井栄 「大根の葉」

...この(みさき)の村の分教場でつとめるのだという噂(うわさ)もあるが...   この岬の村の分教場でつとめるのだという噂もあるがの読み方
壺井栄 「二十四の瞳」

...いつもより四十五分も早くの村へつきました...   いつもより四十五分も早く岬の村へつきましたの読み方
壺井栄 「二十四の瞳」

...わが子のいるへようすを見にきたということであった...   わが子のいる岬へようすを見にきたということであったの読み方
壺井栄 「二十四の瞳」

...一里半(六キロ)はあるであろうへ...   一里半はあるであろう岬への読み方
壺井栄 「二十四の瞳」

...灰色の雲の中に隠見する頭(こうとう)いくつ糢糊(もこ)として墨絵に似たり...   灰色の雲の中に隠見する岬頭いくつ糢糊として墨絵に似たりの読み方
寺田寅彦 「東上記」

...太東に弔魂碑(ちょうこんひ)を建てようよ...   太東岬に弔魂碑を建てようよの読み方
平田晋策 「昭和遊撃隊」

...名づけて春のといふ...   名づけて春の岬といふの読み方
三好達治 「『春の岬』序詩」

...それで村の人たちはいずれものはなへ詰めかけ...   それで村の人たちはいずれも岬のはなへ詰めかけの読み方
山本周五郎 「麦藁帽子」

...このSのマリイさんと申しますのは...   このS岬のマリイさんと申しますのはの読み方
夢野久作 「S岬西洋婦人絞殺事件」

...の魚見(うおみ)小屋から御一緒になって帰りました...   岬の魚見小屋から御一緒になって帰りましたの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

「岬」の読みかた

「岬」の書き方・書き順

いろんなフォントで「岬」

「岬」の英語の意味

「なんとか岬」の一覧  


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盗塁   合わせる顔がない   何等  

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