...あくる日岨道(そばみち)を伝いますと...
泉鏡花 「唄立山心中一曲」
...後檣(ミズンマスト)山と言われているごつごつした嶮岨(けんそ)な高地になっていた...
スティーブンソン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「宝島」
...山間嶮岨(さんかんけんそ)の地へ入った...
田中貢太郎 「美女を盗む鬼神」
...(13)樺太東海岸トッソ山の洞窟樺太の東海岸北部にトッソ(突岨)というけわしい岩山がある...
知里真志保 「あの世の入口」
...北の片岨(かたそば)には雑木にまじって山桜(やまざくら)の紅葉したのが見える...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...少し嶮岨だが山道をつたって...
豊島与志雄 「食慾」
...岡へ上る岨道(そばみち)か時々人声が聞える...
夏目漱石 「草枕」
...十歩に尽くる岨路(そばみち)を飄然(ひょうぜん)として左へ折れたぎり見えなくなった...
夏目漱石 「虞美人草」
...嶮岨(けんそ)な路だねえ...
長谷川伸 「沓掛時次郎 三幕十場」
...渡る世間はみんな嶮岨な路で出来てるよ...
長谷川伸 「沓掛時次郎 三幕十場」
...しかも難渋な嶮岨な路だ...
長谷川伸 「中山七里 二幕五場」
...暗いけわしい九折(つづらおり)の岩岨(いわそば)道で一日のうちに一人の旅人に出逢えばいいほう...
久生十蘭 「奥の海」
...道もない険岨(けんそ)な山を掻(か)きわけて登り...
本庄陸男 「石狩川」
...岐岨の峡中は寸地の隙あればこゝに桑を植ゑ一軒の家あれば必ず蚕を飼ふを常とせしかば今こゝに至りては世界を別にするの感あり...
正岡子規 「かけはしの記」
...徳は嶮岨な道を求める*...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...路はウドになりて両方は岨(そば)なり...
柳田国男 「遠野物語」
...「蜀道(しょくどう)は天下の嶮岨(けんそ)とうけたまわる...
吉川英治 「三国志」
...あの山容を見ますと、四方みな嶮岨で、容易には上り得ないところと思います、もしあの山を攻め取れば、定軍山の敵陣は、一望にあり、配備、陣容は手にとるように知れましょう...
吉川英治 「三国志」
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