例文・使い方一覧でみる「山城国」の意味


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...山城国(やましろのくに)京来派の名工...   山城国京来派の名工の読み方
橘外男 「棚田裁判長の怪死」

...山城国稲荷山をうつして勧請(かんじょう)したというのだが...   山城国稲荷山をうつして勧請したというのだがの読み方
長谷川時雨 「鬼眼鏡と鉄屑ぶとり」

...以上は山城国に散在する所領からしての表向きの収入を述べたのであるが...   以上は山城国に散在する所領からしての表向きの収入を述べたのであるがの読み方
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」

...かく述べたてると山城国から得られる三条西家の収入は極めて多端であるように見えるが...   かく述べたてると山城国から得られる三条西家の収入は極めて多端であるように見えるがの読み方
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」

...山城国以外で京都に近い三条西家の荘園を算(かぞ)うれば...   山城国以外で京都に近い三条西家の荘園を算うればの読み方
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」

...山城国諸藩の内に任那(みまな)から帰化したという多々良公(たたらのきみ)氏というのは...   山城国諸藩の内に任那から帰化したという多々良公氏というのはの読み方
柳田國男 「地名の研究」

...山城国葛野郡に現在梅津という地名が在って...   山城国葛野郡に現在梅津という地名が在っての読み方
夢野久作 「梅津只圓翁伝」

...その縁起を源(たず)ぬるに、慶安の頃ほひ、山城国、京洛、祇園の精舎(しょうじゃ)に近く、貴賤群集の巷(ちまた)に年経て住める茶舗美登利屋(みどりや)といふがあり...   その縁起を源ぬるに、慶安の頃ほひ、山城国、京洛、祇園の精舎に近く、貴賤群集の巷に年経て住める茶舗美登利屋といふがありの読み方
夢野久作 「ドグラ・マグラ」

...瓶(みか)ノ原(はら)の西方(現・山城国相楽郡)である...   瓶ノ原の西方であるの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...――ここから先は山城国(やましろのくに)になる...   ――ここから先は山城国になるの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...山城国(やましろのくに)あたりですらすでにそんな凶相(きょうそう)があらわれ出した以上...   山城国あたりですらすでにそんな凶相があらわれ出した以上の読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...馬なら一鞭(ひとむち)で来られる山城国(やましろのくに)乙訓郡(おとくにごおり)にあるので...   馬なら一鞭で来られる山城国乙訓郡にあるのでの読み方
吉川英治 「日本名婦伝」

...春風の女人も知る山城国の四明ヶ岳にある含月荘(がんげつそう)は...   春風の女人も知る山城国の四明ヶ岳にある含月荘はの読み方
吉川英治 「牢獄の花嫁」

...なんと仰っしゃいましたでしょうか」「山城国(やましろのくに)...   なんと仰っしゃいましたでしょうか」「山城国の読み方
吉川英治 「牢獄の花嫁」

...それへ――山城国(やましろのくに)四明ヶ岳含月荘御内(おんうち)...   それへ――山城国四明ヶ岳含月荘御内の読み方
吉川英治 「牢獄の花嫁」

...山城国(やましろのくに)の含月荘へ」「はっ」「急いで行ってくれ」「心得ましてござります」「そちの吉報が...   山城国の含月荘へ」「はっ」「急いで行ってくれ」「心得ましてござります」「そちの吉報がの読み方
吉川英治 「牢獄の花嫁」

...幕府の侍所所司で山城国守護を兼ねていた赤松政則も...   幕府の侍所所司で山城国守護を兼ねていた赤松政則もの読み方
和辻哲郎 「鎖国」

...幕府は一四八七年十一月に至って漸く政所執事の伊勢貞宗を山城国の守護に任じたが...   幕府は一四八七年十一月に至って漸く政所執事の伊勢貞宗を山城国の守護に任じたがの読み方
和辻哲郎 「鎖国」

「山城国」の読みかた

「山城国」の書き方・書き順

いろんなフォントで「山城国」


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