...もう寡兵状態で戦うのは辞めよう...
...寡兵でも勝てる作戦を考えなければならない...
...彼らは寡兵ながらも猛烈な抵抗を示した...
...寡兵だからこそ、偽装して進軍することもできる...
...寡兵であるというデメリットを担いつつも、仕方がないことだと受け止めるしかない...
...本戦闘はフリードリヒ大王が三万五千の寡兵をもって六万四千の墺軍を撃破せる大王会戦中の傑作であって...
石原莞爾 「戦争史大観」
...寡兵(かへい)をもってしては...
中島敦 「李陵」
...寡兵(かへい)をもって敵地に徘徊(はいかい)することの危険を別としても...
中島敦 「李陵」
...寡兵を以てマケドニヤの強敵と戰ひ...
濱田耕作 「温泉雜記」
...こういう寡兵(かへい)で立ち向ったとき...
吉川英治 「上杉謙信」
...軽捷(けいしょう)な寡兵(かへい)をもって奇襲するに絶好な好餌(こうじ)でもあるが?」曹操はそうつぶやいて...
吉川英治 「三国志」
...いずれも寡兵(かへい)をひっさげて...
吉川英治 「三国志」
...彼の強馬精兵に対するわれの寡兵と軍備不足...
吉川英治 「三国志」
...寡兵をもって、それへ近づくなど、死地に入るも同様でしょう」「それは、貴公の場合とか、また周都督ならそうでしょう...
吉川英治 「三国志」
...味方は寡兵(かへい)...
吉川英治 「三国志」
...いかにせん味方は寡兵...
吉川英治 「三国志」
...寡兵(かへい)なりといえ...
吉川英治 「三国志」
...この寡兵(かへい)...
吉川英治 「三国志」
...たとえ一百の寡兵(かへい)なりと...
吉川英治 「三国志」
...四千の寡兵(かへい)をもって...
吉川英治 「三国志」
...寡兵(かへい)の手にあずけて...
吉川英治 「新書太閤記」
...敵の半数に近い寡兵(かへい)と...
吉川英治 「新書太閤記」
...城は寡兵(かへい)...
吉川英治 「新書太閤記」
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