「宝」の意味
貴重なものや財産
「宝」の例文(場面別)
- ビジネスこのデータベースは当社の知的財産の宝です。
- 教育古典文学は日本の文化の宝と言えるでしょう。
- 日常生活祖母から受け継いだこの指輪は私の大切な宝です。
- 観光この寺院は国宝に指定されています。
小説での「宝」の使い方
...一歩転ずれば飛州吉城(よしき)郡上宝(かみたから)村...
鵜殿正雄 「穂高岳槍ヶ岳縦走記」
...宝冠をちょうだいにあがるのだ...
江戸川乱歩 「怪人と少年探偵」
...小さな宝石を隠すのに...
江戸川乱歩 「吸血鬼」
...この宝ものをもとの持ち主に返すんだ...
江戸川乱歩 「青銅の魔人」
...まるで宝石の前に立った宝石屋のようでした...
妹尾韶夫 「凍るアラベスク」
...凡ての財宝を奪いて...
高木敏雄 「比較神話学」
...それは宝暦八年十二月のことです」奇談クラブの話し手遠藤盛近は...
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」
...玉置の城の宝が世に出る』という言い伝えがあるところを見ると...
野村胡堂 「古城の真昼」
...おびただしい財宝骨董をこの土蔵に取込み...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...そのために君自身があいつらの汚れとみだらさとのなかにクラムのおもかげを見出すように思ったとしても――これはちょうどだれかが堆肥(たいひ)のなかにいつかなくした宝石を見るように思うのと同じことだよ...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「城」
...東宝を出て国民の方へ行く角に...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...三月東宝進出のプランを相談される...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...ところで、宝石だ、輝く宝石のカリッシマはどうなった」女が乳白色の両肩をすくめた...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「くちなしの花」
...わたしはちょうど守銭奴がそのお宝をたのしむように...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...後のふたりは宝剣と香炉とを捧げて立つ...
吉川英治 「三国志」
...各戸(かっこ)の防ぎを蹴破(けやぶ)って、「ありったけの食(た)べ物(もの)をだせ」「女老人(としより)は森へあつまれ、そして飯(めし)をたくんだ」「村から逃げだすやつは、たたッ斬るぞ」「家(うち)はしばらくのあいだ、われわれの陣屋とする」好(す)き勝手なことをいって、財宝をうばい、衣類食い物を取りあげ、部落の男どもを一人のこらずしばりあげて、その家々(いえいえ)へ、飢(う)えた狼(おおかみ)のごとき野武士が、わがもの顔して、なだれこんだ...
吉川英治 「神州天馬侠」
...城内の財宝、武具、女子ども、すべてそれがしが身にひきうけて、安々とお送り申すであろう」と、彼は、まだ二十七歳という若い城主の景恒に、胸を割って告げたのであった...
吉川英治 「新書太閤記」
...総務所の平等坊の宝蔵が...
吉川英治 「宮本武蔵」
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