...この号も兎(と)に角(かく)年少時代の正宗氏を想はせるのに足るものであらう...
芥川龍之介 「続澄江堂雑記」
...正宗氏の作品を集めた本を手当り次第に読破して行つた...
芥川龍之介 「文芸的な、余りに文芸的な」
...人生の表裏を知つてゐることは正宗氏も徳田氏に劣らないかも知れない...
芥川龍之介 「文芸的な、余りに文芸的な」
...正宗氏はこの事実を教へる為に種々雑多の「話」を作つた...
芥川龍之介 「文芸的な、余りに文芸的な」
...僕も亦正宗氏のやうに如何なる社会組織のもとにあつても...
芥川龍之介 「文芸的な、余りに文芸的な」
...ベアトリチエは正宗氏の言ふやうに女人よりもはるかに天人に近い...
芥川龍之介 「文芸的な、余りに文芸的な」
...正宗氏は多くのなかから一つの絵を指(ゆびさ)して見せた...
薄田泣菫 「茶話」
...」「あれが?」と正宗氏は腑に落ちなささうな顔をしてちらとその絵を見返つたが...
薄田泣菫 「茶話」
...正宗氏はそんな事には頓着なく...
薄田泣菫 「茶話」
...正宗氏は一度胃の腑へ嚥(の)みくだした門も...
薄田泣菫 「茶話」
...」むかし英吉利に正宗氏と同じ様な皮肉家にスヰフトといふ男があつた...
薄田泣菫 「茶話」
...明らかに正宗氏の誤謬と言はなければならぬ...
堀辰雄 「芥川龍之介論」
...――正宗氏の厭世主義は人生に地獄のみを見るそれである...
堀辰雄 「芥川龍之介論」
...領民どもへ見せてやれ」「こころえました」「大館(おおだて)(宗氏)...
吉川英治 「私本太平記」
...大館宗氏の一隊が...
吉川英治 「私本太平記」
...鎌倉じゅうは為にどよめきを起したが、当然な猛反抗に、大将大館宗氏が、まず稲瀬川のへんで斬り死にをとげてしまい、そのほか、部下の多くも討たれたので、残余の兵は、からくも霊山(りょうぜん)ヶ崎(さき)の上へ逃げ上った...
吉川英治 「私本太平記」
...主将の大館宗氏の首をも挙げていたことなので...
吉川英治 「私本太平記」
...宗氏の手兵三千が...
吉川英治 「私本太平記」
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