例文・使い方一覧でみる「嬪」の意味


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...家の別さんは今日誰々に秋波(いろめ)を使つた?』と云ふ様な事を云はせる...   家の別嬪さんは今日誰々に秋波を使つた?』と云ふ様な事を云はせるの読み方
石川啄木 「菊池君」

...上臈貴らは肥満(ふとっちょ)の松風村雨(まつかぜむらさめ)や...   上臈貴嬪らは肥満の松風村雨やの読み方
内田魯庵 「四十年前」

...五年立つと別(べっぴん)になるのだな...   五年立つと別嬪になるのだなの読み方
高浜虚子 「漱石氏と私」

...見るもんじゃねえ! いくら別(べっぴん)でも...   見るもんじゃねえ! いくら別嬪でもの読み方
橘外男 「墓が呼んでいる」

...別(べっぴん)ですね」「あなた...   別嬪ですね」「あなたの読み方
谷崎潤一郎 「細雪」

...「小手をかざして見てあれば、ああら、怪しやな、敵か、味方か、別か、じゃじゃん、ぼーん」「人様が、お笑いになるぜ」「味方の如く、火方(ひかた)の如く、これぞ、真田の計、どどん、どーん」「丸で、南玉の講釈だの」「あの爺よりうめえやっ、やや、棒槍をとり直したぜ」「やった」益満の輦台が、追手へ近づくと、長い棒が一閃した...   「小手をかざして見てあれば、ああら、怪しやな、敵か、味方か、別嬪か、じゃじゃん、ぼーん」「人様が、お笑いになるぜ」「味方の如く、火方の如く、これぞ、真田の計、どどん、どーん」「丸で、南玉の講釈だの」「あの爺よりうめえやっ、やや、棒槍をとり直したぜ」「やった」益満の輦台が、追手へ近づくと、長い棒が一閃したの読み方
直木三十五 「南国太平記」

...別やなあ」とか「米の代りに...   別嬪やなあ」とか「米の代りにの読み方
直木三十五 「南国太平記」

...そうして別(べっぴん)さんたちを...   そうして別嬪さんたちをの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...その別(べっぴん)の女角力の名は...   その別嬪の女角力の名はの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...それほど別(べっぴん)ではないが...   それほど別嬪ではないがの読み方
葉山嘉樹 「海に生くる人々」

...たいそう小粋(こいき)な別さんとのこと...   たいそう小粋な別嬪さんとのことの読み方
火野葦平 「花と龍」

...りうとした扮裝(いでたち)だつたらどうだろう? あの別がその時どんな音(ね)をあげるだらうなあ? あの父親(おやぢ)は...   りうとした扮裝だつたらどうだろう? あの別嬪がその時どんな音をあげるだらうなあ? あの父親はの読み方
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「狂人日記」

...おれの別さん!」「さうでもないわ! あの人たち...   おれの別嬪さん!」「さうでもないわ! あの人たちの読み方
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 後篇」

...美しい別(べっぴん)さんで...   美しい別嬪さんでの読み方
三浦環 「お蝶夫人」

...されば竜宮に永年積んだ財宝は無量で壇の浦に沈んだ多くの佳らが竜王に寵せられて竜種改良と来るから...   されば竜宮に永年積んだ財宝は無量で壇の浦に沈んだ多くの佳嬪らが竜王に寵せられて竜種改良と来るからの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...その別さんは……」「あたしゃ初めあの女中さんを奥さんかと思うたよ...   その別嬪さんは……」「あたしゃ初めあの女中さんを奥さんかと思うたよの読み方
夢野久作 「いなか、の、じけん」

...志村のぶ子という別(べっぴん)の旧教信者が居て熱心に布教しているだけだと...   志村のぶ子という別嬪の旧教信者が居て熱心に布教しているだけだとの読み方
夢野久作 「暗黒公使」

...理想の女のほかには妃(きひん)を寄せつけない...   理想の女のほかには妃嬪を寄せつけないの読み方
和辻哲郎 「埋もれた日本」

「嬪」の読みかた

「嬪」の書き方・書き順

いろんなフォントで「嬪」

「嬪」の電子印鑑作成

「嬪」の英語の意味


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