「委」の意味
任せる
小説での「委」の使い方
...渓(たに)の水が委蛇(いい)と流れたところに...
芥川龍之介 「秋山図」
...やってしまえ」「ケレンコ委員長...
海野十三 「太平洋魔城」
...人々は何を祝っているのだろうか? みんな準備委員会に加わって一時間ごとに誰かの演説を待っている...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...『天の主にふたりだけで裁きを委ねよう...
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 大久保ゆう訳 「緋のエチュード」
...ルイス・アップルトン〔英国委員の書記〕フヒフセル婦人〔ロンドン〕ただしこの婦人の目的は今日において各国相競いて兵備を盛んにするはそもそも婦女輩の罪なり...
徳富蘇峰 「将来の日本」
...委員会の開催はすでに九回以上にも及んでいるが...
戸坂潤 「社会時評」
...この雪委員会を支援することになった...
中谷宇吉郎 「国際雪氷委員会のことなど」
...委字に鬼字を鄰と為せば...
中谷宇吉郎 「古代東洋への郷愁」
...委細(いさい)手紙として...
夏目漱石 「こころ」
...「外人の遺留財産の整理委員」となるように命じた...
蜷川新 「私の歩んだ道」
...懲罰委員会というようなことにもなりかねないから...
久生十蘭 「予言」
...エカテリネンブルグ市委員会の代表はポイントを切換えて封緘列車を待避線へ入れ...
久生十蘭 「淪落の皇女の覚書」
...その人が委員長を命ぜられて...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...ブラウンには委細(いさい)つうじていたが...
牧逸馬 「女肉を料理する男」
...この『植物学』の書に就ては昭和十二年五月発行の『図書館雑誌』第三十一年第五号に書いて置いたので幸に御覧下さればその書の委曲が判然する...
牧野富太郎 「植物記」
...一体永い間死ぬるほどの疲れに体を委(ゆだ)ねていたものが...
シュニッツレル Arthur Schnitzler 森鴎外訳 「みれん」
...その身を委ねたのである...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...それを政府の処分に委ねることになるであろう...
デイヴィド・リカアドウ David Ricardo 吉田秀夫訳 「経済学及び課税の諸原理」
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