例文・使い方一覧でみる「套」の意味


スポンサーリンク

...自分たちは外套(がいとう)の肩をすり合せるようにして...   自分たちは外套の肩をすり合せるようにしての読み方
芥川龍之介 「毛利先生」

...外套のポケットから銅貨を一攫(ひとつか)み出して巡査に渡した...   外套のポケットから銅貨を一攫み出して巡査に渡したの読み方
魯迅 井上紅梅訳 「些細な事件」

...外套のえりのへんから...   外套のえりのへんからの読み方
江戸川乱歩 「奇面城の秘密」

...俺はクロークに外套(がいとう)が預けてあったが...   俺はクロークに外套が預けてあったがの読み方
高見順 「いやな感じ」

...「芋粥(いもがゆ)くれ、おつさん」と、外套は呶鳴つた...   「芋粥くれ、おつさん」と、外套は呶鳴つたの読み方
武田麟太郎 「釜ヶ崎」

...足には足袋を二つ重ねてその上に毛布と外套(ぐわいたう)をかけて...   足には足袋を二つ重ねてその上に毛布と外套をかけての読み方
土田耕平 「峠」

...外套(ぐわいたう)の頭巾(づきん)を深(ふか)く被(かぶ)つて居(ゐ)る顏(かほ)が勘次(かんじ)には只(たゞ)恐(おそ)ろしく見(み)えた...   外套の頭巾を深く被つて居る顏が勘次には只恐ろしく見えたの読み方
長塚節 「土」

...外套(がいとう)のように房々した白い毛でおおわれている...   外套のように房々した白い毛でおおわれているの読み方
中村地平 「南方郵信」

...外套(がいとう)は抑(おさ)えられたかと思うほど湿(しめ)っている...   外套は抑えられたかと思うほど湿っているの読み方
夏目漱石 「永日小品」

...外套(がいとう)がなくって寒そうでしたから...   外套がなくって寒そうでしたからの読み方
夏目漱石 「道草」

...ハッチソン先生いよいよ本業に取りかかる」ハッチソンは口調とは違った引締った面持で敏捷に外套のボタンをかけ...   ハッチソン先生いよいよ本業に取りかかる」ハッチソンは口調とは違った引締った面持で敏捷に外套のボタンをかけの読み方
久生十蘭 「魔都」

...凶器を外套の下へ隠して持って出たのかもしれませんね」「いまこの部屋を見に来たやつというのもあいつに違いない...   凶器を外套の下へ隠して持って出たのかもしれませんね」「いまこの部屋を見に来たやつというのもあいつに違いないの読み方
平林初之輔 「五階の窓」

...外套と帽子を長椅子の上においてから...   外套と帽子を長椅子の上においてからの読み方
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「衣裳戸棚」

...青と白の衣をつけてザラがあらわれ、ロデリゴが来るのを待っていると、まもなく、羽かざりのある帽子をかぶり、赤い外套を着て、ギターをもったロデリゴが来て、塔の下でやさしく小夜曲をうたいました...   青と白の衣をつけてザラがあらわれ、ロデリゴが来るのを待っていると、まもなく、羽かざりのある帽子をかぶり、赤い外套を着て、ギターをもったロデリゴが来て、塔の下でやさしく小夜曲をうたいましたの読み方
ルイザ・メイ・オルコット L. M. Alcott 水谷まさる訳 「若草物語」

...「お外套(がいとう)は...   「お外套はの読み方
森鴎外 「鶏」

...外套、上衣とも襟の処には葉巻の芳香と、熟柿(じゅくし)臭い臭気とが沁(し)み込んでプンプンと匂っている...   外套、上衣とも襟の処には葉巻の芳香と、熟柿臭い臭気とが沁み込んでプンプンと匂っているの読み方
夢野久作 「暗黒公使」

...濡れたハンカチを絞り固めて外套の衣嚢(かくし)に入れたばかりでなく...   濡れたハンカチを絞り固めて外套の衣嚢に入れたばかりでなくの読み方
夢野久作 「暗黒公使」

...外套を肩に羽織って前に立っている案内人をつついた...   外套を肩に羽織って前に立っている案内人をつついたの読み方
神西清訳 「ムツェンスク郡のマクベス夫人」

「套」の読みかた

「套」の書き方・書き順

いろんなフォントで「套」

「套」の電子印鑑作成

「套」の英語の意味

「なんとか套」の一覧  


ランダム例文:
剛の者   乱酒   馬衣  

梅雨の難読漢字一覧|黴雨・五月雨・入梅・梅霖・栗花落の読み方と由来

便利!手書き漢字入力検索

この漢字は何でしょう??

時事ニュース漢字 📺
軍国主義   習近平   中国産  

スポンサーリンク