...知らず識らずの間に君自身の品性を墮落させたり...
阿部次郎 「三太郎の日記 第三」
...構ふものか、Experiment の積りで、自分の意志で、自分のたくらみを承知しながら、自分の生涯に一つの時期を劃して見る積りで、墮落してみろ...
阿部次郎 「三太郎の日記 第三」
...涙を墮(おと)し給ふ聖母をな忘れそ...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...神々(かみ/″\)の涙が墮(お)ちて...
上田敏 上田敏訳 「牧羊神」
...遂に峻(ふか)き淵に墮ちて...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...墮國(おちくに)といひしを...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...その機織場の屋根に穴をあけて斑駒(まだらごま)の皮をむいて墮(おと)し入れたので...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...そこでその地の名を墮國(おちくに)と言いましたが...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...またその末の君がそれがため絶望のどんぞこに墮ちて氣も狂ひさうになつてゐるのを...
田山花袋 「道綱の母」
...それが段々支那に於て次第に其の意味が無くなつて墮落して來ました...
内藤湖南 「支那の書目に就いて」
...殷の方は契(せつ)の母が玄鳥の卵を墮すを拾つて食べたので姙娠し...
内藤湖南 「女眞種族の同源傳説」
...自墮落な生活をしてゐたことは前にも書いた通りです...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...「――」平次はその自墮落な顏をヂツと見て居りましたが...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...何(なに)より先(さき)に私(わたし)が身(み)の自墮落(じだらく)を承知(しやうち)して居(ゐ)て下(くだ)され...
樋口一葉 「にごりえ」
...實は一人の墮落もの――眞の羊の群に屬する者ではなく...
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」
...學問が趣味に墮してしまふといふやうな危險があるのである...
三木清 「哲學はどう學んでゆくか」
...作品も必ず儲け爲事の目的と墮落するに違ひ無い...
水上瀧太郎 「貝殼追放」
...ちつとも破戒でも墮落でもない...
吉川英治 「折々の記」
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