例文・使い方一覧でみる「囈」の意味


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...空しく狂人の語(げいご)たらしむる事勿れ...   空しく狂人の囈語たらしむる事勿れの読み方
芥川龍之介 「開化の殺人」

...」愛に於いて祈りを共にする者の慰藉と疑惑と――自分は病人が半ば言のやうに云つた此等の言葉を長く忘れることが出來ない...   」愛に於いて祈りを共にする者の慰藉と疑惑と――自分は病人が半ば囈言のやうに云つた此等の言葉を長く忘れることが出來ないの読み方
阿部次郎 「三太郎の日記 第三」

...何か言(うわごと)のようなことを云いつづけていたが...   何か囈言のようなことを云いつづけていたがの読み方
田中貢太郎 「位牌田」

...患者は言(うわごと)のように呟(つぶや)いた...   患者は囈言のように呟いたの読み方
徳田秋声 「足迹」

...それらの天国なるものは皆語(たわごと)にすぎない...   それらの天国なるものは皆囈語にすぎないの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...お君の呼んだのは言(うわごと)でありました...   お君の呼んだのは囈言でありましたの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...紅霓(こうげい)を吹いては語(たわごと)を吐いている...   紅霓を吹いては囈語を吐いているの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...『ひどい言だ‥‥‥』と...   『ひどい囈言だ‥‥‥』との読み方
南部修太郎 「疑惑」

...其處まで來た時もうお前の昏睡の脣から洩れてくるその斷續した詞の意味を言と思ふ事も...   其處まで來た時もうお前の昏睡の脣から洩れてくるその斷續した詞の意味を囈言と思ふ事もの読み方
南部修太郎 「疑惑」

...言のあいだにも...   囈言のあいだにもの読み方
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」

...おぼろな声で言(うわごと)をいっていた...   おぼろな声で囈言をいっていたの読み方
久生十蘭 「キャラコさん」

...言を喋舌るために――とまれ...   囈言を喋舌るために――とまれの読み方
牧野信一 「幽霊の出る宮殿」

...お前達はさも面白そうに語(うわごと)を云ったり...   お前達はさも面白そうに囈語を云ったりの読み方
夢野久作 「雪の塔」

...わが大国の気象も真の武威も知らんのでそんな言(たわごと)を申すとみえる...   わが大国の気象も真の武威も知らんのでそんな囈言を申すとみえるの読み方
吉川英治 「三国志」

...言(うわごと)みたいに...   囈言みたいにの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...この館(やかた)へ襲(よ)せかけてくるでしょう」「こいつめが! いわしておけば存分な言(たわごと)を」「でも...   この館へ襲せかけてくるでしょう」「こいつめが! いわしておけば存分な囈言を」「でもの読み方
吉川英治 「親鸞」

...ちり鍋の春菊が赤くなった頃によく出る言(たわごと)である...   ちり鍋の春菊が赤くなった頃によく出る囈言であるの読み方
吉川英治 「河豚」

...言(うわごと)のように...   囈言のようにの読み方
吉川英治 「牢獄の花嫁」

「囈」の読みかた

「囈」の書き方・書き順

いろんなフォントで「囈」

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できばえ   上水   可愛い悪魔  

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