...空しく狂人の囈語(げいご)たらしむる事勿れ...
芥川龍之介 「開化の殺人」
...それらの天国なるものは皆囈語(たわごと)にすぎない...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...未だ囈言(うわごと)をいって...
直木三十五 「南国太平記」
...神尾主膳は囈言(うわごと)のように...
中里介山 「大菩薩峠」
...しきりに囈語(うわごと)を吐いて後に...
中里介山 「大菩薩峠」
...十六父は時々囈語(うわこと)をいうようになった...
夏目漱石 「こころ」
...囈言を云つたりするものだ...
南部修太郎 「疑惑」
...さえの歌は囈語のやうにぶつぶつきこえた...
林芙美子 「うき草」
...おぼろな声で囈言(うわごと)をいっていた...
久生十蘭 「キャラコさん」
...囈言(うわごと)のように...
火野葦平 「花と龍」
...囈言(うわごと)のように...
火野葦平 「花と龍」
...世囈言(よまいごと)は冥途で称(とな)えろ」「野郎...
吉川英治 「剣難女難」
...わしは囈言(うわごと)をいうたかの」「国舅……」と...
吉川英治 「三国志」
...法(のり)の華(はな)が咲くであろうよ」「まだ囈言(たわごと)を吐いていやがる...
吉川英治 「親鸞」
...世囈い言を聞いていたほうが...
吉川英治 「夏虫行燈」
...囈言(うわごと)とも思えないほど...
吉川英治 「宮本武蔵」
...囈言(たわこと)吐(ほ)ざいて...
吉川英治 「山浦清麿」
...世囈言(よまいごと)も...
吉川英治 「牢獄の花嫁」
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