...されど万寿山の宮殿泉石は西太后の悪趣味を見るに足るのみ...
芥川龍之介 「北京日記抄」
...その日の午后、上陸用舟艇は防波堤の外に仮泊していた...
石川欣一 「比島投降記」
...当時の皇后宮太夫三室戸伯爵を通じて...
上村松園 「画筆に生きる五十年」
...もし大后はこの事聞こしめさねかも五...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...寒あけて后(のち)獺(かはをそ)のとりたる(さけ)を奪(うば)ひ...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...お名まえを特に神功皇后(じんぐうこうごう)とおよび申しております...
鈴木三重吉 「古事記物語」
...現在の氏后定子皇后は出家により司祭ができないから...
高群逸枝 「女性史研究の立場から」
...その金で揚州の城東にある后土廟へ往って...
田中貢太郎 「金鳳釵記」
...昔ならば后(きさき)がねともなり得(う)る藤原氏の姫君に...
長谷川時雨 「柳原※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子(白蓮)」
...アレクサンドラ皇后のほうは日ましに沈鬱になり...
久生十蘭 「淪落の皇女の覚書」
...皇后とラスプーチンの醜聞(スキャンダル)はもう古典になっているが...
久生十蘭 「淪落の皇女の覚書」
...長い間の血を見る程な悪戦苦闘も皇后を一瞥しただけで容易に報いられた...
牧野信一 「闘戦勝仏」
...古ローマの地獄王后ブロセルビナの面帽は多くの鼠を散らし縫った(一八四五年パリ板...
南方熊楠 「十二支考」
...お后は、そんな恐ろしいこと、東宮のお母様の女御(にょご)が並みはずれな強い性格で、桐壺の更衣(こうい)が露骨ないじめ方をされた例もあるのに、と思召して話はそのままになっていた...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...太后は過去の御自身の態度の非を悔いておいでになった...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...皇后の禧子にすれば...
吉川英治 「私本太平記」
...皇后はもっとお年下でまだあどけない姫宮ともみえるほどだった...
吉川英治 「私本太平記」
...わたくしは法華寺の弥陀画像に似た簡素な弥陀像が光明后の枕仏であったに相違ないと考えたが...
和辻哲郎 「古寺巡礼」
便利!手書き漢字入力検索
