例文・使い方一覧でみる「只」の意味


スポンサーリンク

...質問せしに松田藏相は何れの國と雖ども開戰準備金を設くるものならず萬一の際は國民愛國心に訴ふる外なしと遣込め...   質問せしに松田藏相は何れの國と雖ども開戰準備金を設くるものならず只萬一の際は國民愛國心に訴ふる外なしと遣込めの読み方
石川啄木 「雲間寸觀」

...まだ容疑者の一人をも指名していないし...   まだ容疑者の只一人をも指名していないしの読み方
海野十三 「地獄の使者」

...孰(いづ)れも周圍の勢力に制せられて殆ど無我夢中で今日迄來た...   孰れも只周圍の勢力に制せられて殆ど無我夢中で今日迄來たの読み方
高濱虚子 「俳諧師」

...現に働いていないと技術ではなくての機械の如きになる...   現に働いていないと技術ではなくて只の機械の如きになるの読み方
戸坂潤 「技術と科学との概念」

...マリイと云ふ人の事を思ふのがつらいばかりではない...   只マリイと云ふ人の事を思ふのがつらいばかりではないの読み方
レオ・トルストイ Lev Nikolaevich Tolstoi 森林太郎訳 「パアテル・セルギウス」

...昔お心易くした御身分のあるお方で...   只昔お心易くした御身分のあるお方での読み方
レオ・トルストイ Lev Nikolaevich Tolstoi 森林太郎訳 「パアテル・セルギウス」

...「水白粉(みづおしろい)持(も)つて來(く)んだか知(し)んねえぞ」「(たゞ)の水(みづ)見(み)てえな白粉(おしろい)も有(あ)んだつて云(ゆ)つけぞ」彼等(かれら)はさういふ罪(つみ)のない穿鑿(せんさく)からそれから「俺(お)らお給仕(きふじ)に出(で)なくつちや成(な)んねえか知(し)んねえが...   「水白粉持つて來んだか知んねえぞ」「只の水見てえな白粉も有んだつて云つけぞ」彼等はさういふ罪のない穿鑿からそれから「俺らお給仕に出なくつちや成んねえか知んねえがの読み方
長塚節 「土」

...背いた風(ふり)をして文三を試ているので...   只背いた風をして文三を試ているのでの読み方
二葉亭四迷 「浮雲」

...一箇所舳の所に落し戸のやうにした所があつたばかりでございます...   只一箇所舳の所に落し戸のやうにした所があつたばかりでございますの読み方
エドガア・アルラン・ポオ Edgar Allan Poe 森林太郎訳 「うづしほ」

...今のところではまだ何も資料が手もとに揃つてゐないので...   只今のところではまだ何も資料が手もとに揃つてゐないのでの読み方
堀辰雄 「萩原朔太郎」

...彼の歌が多くは字句の細工を斥けて...   只彼の歌が多くは字句の細工を斥けての読み方
正岡子規 「萬葉集卷十六」

...(ただ)この場のゆきがかりで...   只この場のゆきがかりでの読み方
三上於菟吉 「雪之丞変化」

...今手紙を認め候時...   只今手紙を認め候時の読み方
アルツウル・シユニツツレル Arthur Schnitzler 森林太郎訳 「アンドレアス・タアマイエルが遺書」

...棠軒の妻柏が一たび病んで後愈(い)えたこと(一月二十六日)...   只棠軒の妻柏が一たび病んで後愈えたことの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...一箇所の窓丈鎖してあると云ふ事である...   只一箇所の窓丈鎖してあると云ふ事であるの読み方
アンリ・ド・レニエエ Henri de Regnier 森林太郎訳 「復讐」

...今利札の方が大変忙しいんでございますけど……」「何月渡しの利札だね...   只今利札の方が大変忙しいんでございますけど……」「何月渡しの利札だねの読み方
矢田津世子 「罠を跳び越える女」

...これはの鼓じゃない...   これは只の鼓じゃないの読み方
夢野久作 「あやかしの鼓」

...それが間隔三四寸を隔てて次から次へと合わせて六体在るのであるが、皆殆ど同じ姿勢の寝姿で、違うのは、初めから終りへかけて姿が変って行っている事である...   それが間隔三四寸を隔てて次から次へと合わせて六体在るのであるが、皆殆ど同じ姿勢の寝姿で、只違うのは、初めから終りへかけて姿が変って行っている事であるの読み方
夢野久作 「ドグラ・マグラ」

「只」の読みかた

「只」の書き方・書き順

いろんなフォントで「只」

「只」の電子印鑑作成

「只」の英語の意味

「只なんとか」といえば?  


ランダム例文:

影文字メーカー|影付き文字を簡単作成できる無料ツール

便利!手書き漢字入力検索

この漢字は何でしょう?

時事ニュース漢字 📺

スポンサーリンク