例文・使い方一覧でみる「叙」の意味


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...雅園を御馳走してくれた時には...   雅叙園を御馳走してくれた時にはの読み方
芥川龍之介 「上海游記」

...信頼出来ぬ述の例として...   信頼出来ぬ叙述の例としての読み方
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」

...私の之から述するのも...   私の之から叙述するのもの読み方
太宰治 「ろまん燈籠」

...あの夜あの車の中へ「物をこそ」の歌を投げ入れた平中(へいじゅう)の方へ述を移そう...   あの夜あの車の中へ「物をこそ」の歌を投げ入れた平中の方へ叙述を移そうの読み方
谷崎潤一郎 「少将滋幹の母」

...しかし戦場に於ける勇士としての輝勝をすることは此の物語の目的でない...   しかし戦場に於ける勇士としての輝勝を叙することは此の物語の目的でないの読み方
谷崎潤一郎 「武州公秘話」

...数学的(述)方法とかいうものの権利を生じない...   数学的方法とかいうものの権利を生じないの読み方
戸坂潤 「現代唯物論講話」

...和辻博士の細かい述にも拘らず...   和辻博士の細かい叙述にも拘らずの読み方
戸坂潤 「世界の一環としての日本」

...述の筆はここで島村陽一から離れざるを得ないのである...   叙述の筆はここで島村陽一から離れざるを得ないのであるの読み方
豊島与志雄 「死の前後」

...情的な訴え、歌曲の一節と情短詩の交じったもの、鳩(はと)のやさしい飾り言葉、花束に編まれて美妙な天国のかおりを発する精練された欽慕(きんぼ)の言葉、心より心へ伝える得(え)も言えぬさえずりであった...   叙情的な訴え、歌曲の一節と叙情短詩の交じったもの、鳩のやさしい飾り言葉、花束に編まれて美妙な天国のかおりを発する精練された欽慕の言葉、心より心へ伝える得も言えぬさえずりであったの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...事詩はこれを「情象する」のだ...   叙事詩はこれを「情象する」のだの読み方
萩原朔太郎 「詩の原理」

...実に抒情詩(リリック)と事詩(エピック)との対立であり...   実に抒情詩と叙事詩との対立でありの読み方
萩原朔太郎 「詩の原理」

...これは悉く自分の生活の極端な反意語をせば足るのであつたから...   これは悉く自分の生活の極端な反意語を叙せば足るのであつたからの読み方
牧野信一 「貧しき日録」

...十月五日に「当暮若殿様御爵に付御用掛」にせられた...   十月五日に「当暮若殿様御叙爵に付御用掛」にせられたの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...わたくしは瑞仙の後妻の死を此に插して置いて...   わたくしは瑞仙の後妻の死を此に插叙して置いての読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...志村二家の事を抽(ぬ)いて略した...   志村二家の事を抽いて略叙したの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...わたしは述をその時機に適合させなければならない...   わたしは叙述をその時機に適合させなければならないの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...思いがけぬ封の沙汰を拝すると...   思いがけぬ叙封の沙汰を拝するとの読み方
吉川英治 「三国志」

...長谷川如是閑(にょぜかん)氏の「心の自伝」...   長谷川如是閑氏の「心の自叙伝」の読み方
吉川英治 「忘れ残りの記」

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