...梟勁を以て知られたる甲斐源氏の一党...
芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」
...かえってきびきびした遒勁(しゅうけい)の口語脈に変じたことを喜ぶ...
上田敏 「『新訳源氏物語』初版の序」
...ぐつと臂を張つたやうに斜(しや)に構へた太い本枝の骨組の勁さ...
薄田泣菫 「独楽園」
...「水の火よりも勁(つよ)きを知れ...
太宰治 「HUMAN LOST」
...その近辺の勁草はいずれも踏み躙(にじ)られ...
橘外男 「令嬢エミーラの日記」
...また風勁きエニスペー...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...弓高らかに鳴りひびき弦は叫んで鋼鐵の鏃(やじり)するどき勁箭は...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...こゝに勁矢の路を向く...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...ヂオメーデース兩將を覘ひて勁矢飛ばしめつ...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...勁箭彼の肩を射て疵に惱めるハイデース...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...『ああチュウクロス、われ/\の親しき侶は斃れたり、マストリデース、斃れたり、キュテーラよりし訪ひ來り、われらと共に住める時、親の如くにめでし彼れ、 440彼を英武のヘクトール殺せり、いづこ汝の矢?はたポイボス・アポローン與へし汝の弓いづこ?』しか陳ずれば諾ひて走り來りてそばに立ち、張りし勁弓、手の中に取りて勁箭蓄ふる胡(やなぐひ)そばに、速かにトロイア勢をめがけ射る...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...あるひは絃を離れ來る*勁箭われの命絶たむ...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...なお虎(とら)の驍悍勁(ぎょうかんけいれい)なる質を修めたら...
新渡戸稲造 「自警録」
...意匠に勁健(けいけん)なるあり...
正岡子規 「俳諧大要」
...窪川鶴次郎の妻というような面が家庭内の日常生活のうちでは自然押し出されていたし、又無口な性質で、何かにつけても結論だけ感想風な表現で云うという工合であったから、稲子さんが文学についても生活についても大変鋭いそして健全な洞察力をもっていることははっきり感じていたが、勁い力、一旦こうときめたら動かぬというところの価値などは、階級的な鍛錬の浅い当時の私に分らなかったのである...
宮本百合子 「窪川稲子のこと」
...優しさと勁(つよ)さと無限の的確さをもった粒々の音...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...更に純粋で更に精密で更に勁くて...
三好十郎 「恐怖の季節」
...武士は勁勇(けいゆう)...
吉川英治 「三国志」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
- 野球選手の桑田真澄さん: PL学園OB会長として、学校存続と野球部復活への思いを語る。 ⚾️
- 野球選手の有原航平さん: ソフトバンクから日本ハムに復帰し、背番号74を選択。 ⚾
- アナウンサーの久米宏さん: 報道番組に革命をもたらした伝説のスターアナウンサー肺がんのため死去📺
