...もっといろいろ反駁してくれることを冀(ねが)っていた...
海野十三 「蠅男」
...彼は現内閣の維持を冀望す可ければなり...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...我輩は曾て多くの冀望を閣下の内閣に属せざりしと雖も...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...又自由党多数の冀望にも非ざりしは無論なるを以て...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...余生を送らむことを冀ふのみ...
永井荷風 「断腸亭日乗」
...拱手(きょうしゅ)して成功を冀(こいねが)う輩(はい)は...
夏目漱石 「野分」
...ああいう識見抱負を持った人が今日の知識を抱いて現代に出よということを私は始終冀(ねが)って居るのですが...
牧野富太郎 「植物記」
...昔は本邦でも弥勒の平等無差別世界を冀(こいねが)う事深く...
南方熊楠 「十二支考」
...冀州を攻(う)って...
吉川英治 「三国志」
...無事に冀州へ入った...
吉川英治 「三国志」
...なお、勅命に依って、貴下を、大将軍太尉にすすめ、併せて冀、青、幽、并の四州の大侯(たいこう)に封ずとのお旨であります...
吉川英治 「三国志」
...冀州(きしゅう)に虎踞(こきょ)して謀士勇将は数を知らずといわれ...
吉川英治 「三国志」
...冀州へまぎれ入って...
吉川英治 「三国志」
...黒血大地をさらに晦(くろ)うし、冀州の空、星は妖しく赤かった...
吉川英治 「三国志」
...冀州城の守におすわりなさい...
吉川英治 「三国志」
...すでに冀州の君主に立たれました...
吉川英治 「三国志」
...冀州城外三十里まで迫ったが...
吉川英治 「三国志」
...二冀州攻略もひとまず片づくと...
吉川英治 「三国志」
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