...クラウゼウィッツの思想は全独軍を支配している事言を俟(ま)たない...
石原莞爾 「戦争史大観」
...さもなければ分析試験を俟(ま)って多量のグリコーゲンを検出することができたであろう...
海野十三 「棺桶の花嫁」
...梓(あづさ)を俟(また)ざるの稿本(かうほん)なり...
京山人百樹 「北越雪譜」
...個々のものを俟たずには却って一般化の目的を失って了わねばならぬであろう...
戸坂潤 「科学方法論」
...是れ精確なる科學的智識と行政的手腕に俟つべし...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...軍事と政治の関係を研究するに於て又他の元老の何人にも勝れるは言ふを俟たず...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...強力な新思想が表明され確立されるのを俟たなければなるまい...
豊島与志雄 「上海の渋面」
...人に各郷音あるは言ふを俟たず...
永井荷風 「荷風戰後日歴 第一」
...三田社中才子多し文を作るに巧なるものを求めなば何ぞ二子のみを俟つに及ばんや...
永井荷風 「偏奇館漫録」
...常に概念を俟たざる自覚の裡に呼吸せる「彼自身」なのである...
中原中也 「河上に呈する詩論」
...これに参加する程度は米国議会の決定に俟つことを言明し...
仁科芳雄 「原子力の管理」
...しかれども松の落葉の如きは四時絶えざること論を俟(ま)たず...
正岡子規 「俳諧大要」
...大方の教(おしえ)を俟(ま)つ)一...
正岡子規 「俳諧大要」
...虎に随うて群を放れて牛などを探索して報(しら)せ虎これを殺し食うを俟ってその残を食うものをいう...
南方熊楠 「十二支考」
...小生の蛇足を俟(ま)たず...
南方熊楠 「神社合祀に関する意見」
...「風(かぜ)の力蓋(けだ)し少なし」(落葉俟二微一以隕(らくえふびふうをまつてもつておつ)...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...俟っていはしないよ...
室生犀星 「蜜のあわれ」
...女に飢(う)えていた奔放(ほんぽう)な野獣武士の本能と相俟(あいま)って...
吉川英治 「私本太平記」
ランダム例文:
便利!手書き漢字入力検索
- スキージャンプ選手の二階堂蓮さん: 五輪で3つのメダル獲得後、帰国便トラブルでW杯初戦欠場の見込み 🎿
- 野球選手の鈴木誠也さん: 侍ジャパンでチームのために全力を尽くすと意気込む。 ⚾
- ゴルファーの金澤志奈さん: 女子ゴルフのプロ選手が結婚を報告。🎉
時事ニュース漢字 📺
