...伝説的俚諺を列挙すれば際限も無いが...
石川三四郎 「百姓日記」
...我国の俚言(りげん)にすべて物の凍(こほ)るを...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...又家峯(やね)の谷になりたる所を俚言(りげん)にだぎといふ...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...ここにはどうしても彼のいわゆる俚諺(ことわざ)なるものが必要だ...
谷譲次 「字で書いた漫画」
...彼は彼女と別れて内地に帰ってゆく――俚諺に歌われるほど多くの彼等が頻繁に帰ってゆくのだ...
豊島与志雄 「台湾の姿態」
...大声は俚耳(りじ)に入らず...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...俚話に、青螺(さゞえ)が殼中に收縮して愉快安堵なりと思ひ、其安心の最中に忽ち殼外の喧嘩異常なるを聞き、竊に頭を伸ばして四方を窺へば、豈計らんや身は既に其殼と共に魚市の俎上に在りと云ふことあり...
福沢諭吉 「帝室論」
...俚諺(りげん)にいわく...
福沢諭吉 「徳育如何」
...内田邦彦氏の『南総俚俗』に...
南方熊楠 「十二支考」
...ドイツの俚説に灰上に家鴨(あひる)や鵞の足形を印すれば...
南方熊楠 「十二支考」
...『太陽』二九ノ七)4英国でボグス・ノルトンの豕はオルガンを奏すという俚語あり...
南方熊楠 「十二支考」
...遺贈俚人令蔵...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...卑俚には甘んぜない...
森鴎外 「訳本ファウストについて」
...(南総之俚俗...
柳田國男 「日本の伝説」
...飛んで行ったからであるという(『南総の俚俗』)...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
...俚謡を作りて曰く...
山路愛山 「詩人論」
...この土地の人たちは好んで俚諺(りげん)や譬(たと)え話を引用する...
山本周五郎 「青べか物語」
...歌詞はもとより俚翁(りおう)か文字のない市人の作で拙(つたな)いが...
吉川英治 「新書太閤記」
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